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87年都市景観賞の道と今年亡くなった甥の追憶

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札幌医大と医大附属病院の間の歩道です

長さは約200メートルで
この道の入り口付近から病院の方を見ると
一昨日投稿したモニュメントが見えます

道の奥の方に説明プレートがあって
1987年にこの道が札幌市の「都市景観賞」を受賞したらしいです

今は植栽が成長していますから
四半世紀以上前の景観は想像してみるほかありません

私にとって その想像はそのころ
この辺りを行き来して勉学に励んでいた甥の記憶につながります

ここで循環器医療を学んで 卒業してからは
最先端技術を学ぶために能登の病院勤めまでして励みました

努力が実って 名医紹介ムックの片隅に名前が載るようになったのです

しかし東京で勤務中の一昨年の秋に白血病に見舞われ
闘病空しく今年の四月に還らぬ人となりました

返す返すも悔しい思いにとらわれる景観です
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by zuoteng_jin | 2019-08-19 17:30 | Contax T3 | Comments(0)

スキー発展の功労者札幌医大初代学長大野精七

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札幌医大の校舎を背に附属病院の方を向いて立っています

初代学長 大野精七博士ときざんでありました

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立ち止まって説明板を読んでいる人もいます

専門は産婦人科で 大学行政上の功績はあったようですが
医学の研究者としてよりは 北海道にスポーツスキーを広め
定着させた功労が大きかったのです

北海道大学の教授時代にドイツに留学してスキー大会を体験し
帰国後はスキー部の指導とスキー環境の整備に尽力しました

たとえば今も残る無意根小屋や空沼小屋などの
ヒュッテ(スキー小屋)の開設に関わった由です

ジャンプ台の建設も大野によるところが大きく 秩父宮の意見を入れて
ドイツから設計者を呼んで日本で最初の本格的なジャンプ台を作らせました

その時に私財を投じたのが大倉喜八郎の息子喜七郎で
そのジャンプ台が大倉シャンツェです
(大倉山ジャンプ台の下には大野の顕彰碑があります)

そこでのジャンプ大会をはじめとして秩父宮が主宰する
「宮様スキー大会」を開かせたのも大野の功績だといいます

もちろん札幌オリンピックにも深くかかわり
この大会の副委員長を勤めました

義妹の見舞いに行ってはじめて 道産子にはなじみの深い
ウィンタースポーツの功労者についていろいろ知ることが出来ました
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by zuoteng_jin | 2019-08-18 18:19 | Contax T3 | Comments(0)

札幌医大モニュメントと義妹の術後見舞い

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札幌医科大学病院前のモニュメントです

説明プレートによると 血管と神経と
遺伝情報を運ぶDNAの二重螺旋を意味する由です

二重螺旋はともかく 脳血管が破れて
部分的に神経が死んだ私には
本当に命の根源は血管と神経だよなと共感しました

義妹は4階の整形外科病棟にいますが
私自身は術後はじめての見舞いになりました
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エレベーターホールの向こう側はナースセンターです

病室は401号室で すでに自力で車椅子に乗り降りしています
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最初の手術で片方の股関節骨頭を削りすぎたので
今回の再手術になったのですが
再手術後に落ち着いてから計測してもらったら
左右の長さがぴったり同じだったと喜んでいました

これからは薄紙を剥ぐように
日一日と良くなってゆくに違いありません
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by zuoteng_jin | 2019-08-17 17:59 | Contax T3 | Comments(0)

正月雑煮の売れ残りとペット可不可エレベーター

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ペットトリミングの商品コーナーに雑煮がありました

「わんこのお雑煮」ですが「亥年」のラベルがあるので
今年初めの正月祝いですね

半額だそうですが 賞味期限はどうなっているのでしょうか
ちょっと気になります
【追記:賞味期限は10月29日でした】

こういうショップがありますから
店内は籠などに入れるとペット同伴可なのです

二基並んだエレベーターのうち一基は同乗できます
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ペットアレルギーのある人も少なくないでしょうから
もう一基は同乗不可です
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こういう風に表示がしっかりしていると
ペット好きな人にも苦手な人にも親切ですね
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by zuoteng_jin | 2019-08-08 17:30 | Contax T3 | Comments(0)

地震後の仮末代門柱とごみ箱周りの紫陽花

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地震で倒れた門柱の頭をガムテープでとめていました

地震は昨年9月でしたが 仮りどめしたままのようです

あれ以来 札幌には大きな地震は無いですが
そう呑気にしてもいられないですね

全国的に見ると このひと月ぐらいの間に
震度1以上の地震は毎日5~6回は起きています

リハビリ散歩でごくたまに通るところですが
ごみ箱周りに紫陽花がタップリ咲く場所ですから
それを目当てに来たのでした
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路地は路地ですが案外陽当たりがよく
マンションの紫陽花よりは早く咲いてくれます
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by zuoteng_jin | 2019-07-10 17:30 | Olympus OM-1 | Comments(0)

樹木の養生と修理不可のカメラケース

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マンションの庭のハルニレです

昨年の5月に幹の皮がめくれてきたものを養生し始めました

順調に回復してほしいものです
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これは街路樹ですが やはり養生を受けています

今日の午後 以前入手したカメラについていた ほつれたカメラケースが
補修可能かどうか 革製品のリペア専門店に持ち込んでみました
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最近よく動員するVITESSA L の革ケースです

職人さんが丁寧に検品した結果
画像右下に見える三脚穴付き金具を外さないと修理が出来ないが
この金具は ネジ止めではなく ピンの頭をつぶして止めているらしく
いったん外すと 同じ部品が無いと修理は不能だとのことでした

なるほどと思いました

VITESSA の革ケースは出来て70年近く経った今では
ほとんど失われています

なぜ現存が少ないか 今日の説明で すんなりと納得しました
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これはやはり愛用する Retina の革ケースです

Retina のケースは現存がかなり多いのですが
コードバンのような堅い革で 板金で縁どりされ
縫い目はほとんどないのです

上蓋の曲線を見るだけでも 素晴らしい革細工だと思います

70年後の今日でもちょっとした擦れ以外に
損傷がほとんど無いのはたいしたものです
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by zuoteng_jin | 2019-07-06 17:30 | Olympus OM-1 | Comments(0)

横断歩道の大きな立ち遅れとモノクロフィルム現像

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信号待ちです

画面の4人はお仲間のようでした
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私が横断歩道を渡りきってファインダーをのぞくと
あれあれ お仲間はずっと先の方を歩いていました

杖を突いて恐る恐る足を運ぶ私ですから
この立ち遅れは止むを得ない結果です

毎週木曜日は午後二コマ授業のうち
最初の一コマが開店休業になったので その時間を使って
定期的にフィルム現像を行うことにしました

今日は同じボディ同じレンズで撮ったフィルムを1本現像しました

今日のフィルムはショップでネガカラーと同じ現像処理が出来ますが
モノクロはやはり自分で現像するのが楽しいです
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by zuoteng_jin | 2019-05-16 17:08 | Leica IIIC | Comments(0)

ショッピングセンターの排気筒と戸建てのソーラー発電

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隣りのショッピングセンターの排気筒です

壁の向こうには調理場などもありますから排気が必要です

こういう排気は問題ないのですが
福島原発の排気筒を解体するつもりが
120mの高さに対して クレーンの高さが1.6m足りなくて
作業が延期された由です

それにしても日本の技術力なんて こんなものなのかとガッカリします

発電と言えば 戸建て住宅にはソーラー発電池を設置しているお宅があります
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昨年秋の大地震をきっかけに設置したのかどうか知りませんが
ああいうブラックアウトの際には 心強いかと思います

ただ電力会社が余剰電力を買い取るシステムはどうなっているのでしょうかね

そもそも再生可能電力システム開発の税金を納入しているはずですが
あの税金はどういう風に使われているのか
情報が全くないのもおかしな話です
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by zuoteng_jin | 2019-05-14 18:58 | Leica IIIC | Comments(0)

植木鉢棚の撤収と元同僚教授の便り

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先日戸建て住宅街を歩いていて軽いショックを受けました

昨年の秋まで このシーンは下のような感じだったのです(再掲)
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棚を組んで 季節季節の鉢植えを楽しませてくれました

しかし冬を越してから 鉢がどこかに行ってしまった感じで
どうなったのかなといぶかしく思っていました

それが一枚目のような棚の撤収を目にしたのです

鉢の手入れをしていた同年輩の老人が倒れたか亡くなって
家族はこういう風に撤収するに及んだと考えられます

ここを散歩コースにして 花のことを教えてもらったり
多少の立ち話を交わしたお宅でした

行きつけの飲食店が閉店になったような思いにとらわれました

まあお互い高齢ですから 状況が変わるのは
止むを得ないことではあります

しかし逆に今日嬉しい便りを受け取りました

45年ほど前に
私を富山大学の専任教員に誘ってくれた同僚教授からの便りです

いま八四歳になるはずのご高齢ですが 岩波の『図書』4・5月号に
「藤野先生の「ノート添削」をめぐって(上)(下)」を発表して
その掲載誌と近況報告を兼ねつつ
「令和」に関するご下問を寄せてくれたのです

13年間同じ研究室の運営をした同僚ですが
二十代後半で生意気盛りの私に
大学の教員はこうして学生諸君に接しなければならぬという
親身な教員としての在り方を身を持って教えてくれました

この同僚教授の薫陶のおかげで
私には今でも親しく交流のある卒業生が何人もいます

『図書』の学術エッセイは魯迅と藤野先生の互いの想いと
真摯なゆえの気持ちの擦れ違いを浮き彫りにしています

久しぶりの音信に こちらもゆっくりと
楽しみながら返信を書こうと思っています
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by zuoteng_jin | 2019-05-11 17:32 | Leica IIIC | Comments(0)

エルマー50mmF3.5で撮ったポプラの外皮

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自宅から徒歩7~8分の国道12号線の道端にあります
(訂正:徒歩5~6分の南郷通りでした)

撮影したときはほかの樹木かなと思わないでもなかったのですが
今日の義母の七回忌で林業家の義弟に会ったので
直接画面を見せて確認したところポプラでした

ほとんど枯木のような外皮ですが
古典的銘玉エルマー50mm F3.5 はその質感を余すところなく捉えました

もう少し上部はこんな具合です
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エルマー50mm F3.5 は旧式のバルナックライカボディに
よく似合うレンズですが この堅実な描写力は
もっと愛用するに十分な実力だと再認識しています
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by zuoteng_jin | 2019-05-08 20:26 | Comments(0)