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老夫婦の下草刈りと恵庭市長寿大学講座

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リハビリ散歩でよく通る場所です

この桜木は春先になるとシャッターを切ることが少なくないです

またここの畑にはトウキビが植えられます

この畑がこのお二人の手入れによって活用されていることは初めて知りました
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お手入れお疲れ様です


今日は午前中 恵庭市の長寿大学講座で講義してきました

前半40分はメキシコ原産の唐辛子がハイチでコロンブスに発見され
100年後にはあっという間に全世界に広まった話です
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上は1988年にハウス食品が刊行した『唐辛子遍路』という本の伝播地図です

文庫サイズの小冊子ですが内容はかなり正確で
バブル崩壊前の日本の企業の底力を感じさせる本です

唐辛子はメキシコではチリと呼んでいたので
北米カウボーイの好きな「チリ・ビーンズ」や
日本産中国料理「海老チリ」のチリにその古メキシコ語が残っています
(四川料理の乾焼蝦仁がもとになった海老チリですが味付けはほとんど別物です)

しかしヨーロッパには胡椒ペッパーと混同されて伝わり
そのペッパーのハンガリー語なまりがパプリカです

ハンガリーでは確かにパプリカが沢山ありました
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【10年ほど前ブダペスト中央市場で撮った写真を追加しました】

1930年代半ば ハンガリーの生理学者がパプリカから
健康に良い成分を抽出してビタミンCと名づけ
1937年にノーベル賞を受賞しています

16世紀には日本中国朝鮮へも伝播しましたが
中国で食材になったのは150年ほど前で(麻婆豆腐)
その前はどんな料理本にも唐辛子は出てきません

後半40分は14世紀の饅頭の伝来とその読み方のお話で
蘇州杭州寧波の禅宗五山に由来することの説明ですが
ここでは省略します(今でも蘇州ではマェンデュに近い発音です)

受講者は今日の写真の老夫婦よりは少し若い年齢層ですが
90人近い好学老人が会した教室はなかなか活気がありました
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# by zuoteng_jin | 2019-06-05 17:48 | Yashica Electro 35GX | Comments(0)

キャンパスランウエイ

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初夏の光の中 颯爽と歩いています

ペットボトルを片手にまことに姿勢正しいウオーキングで
さながらファッションショーのランウエイという感じでした

恐らく若い教員だと思いますが
近寄りがたいほど自信に満ちた姿勢です

ベンチにかけた私だけでなく ほかの学生さんも目で追うほどでした
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学生に慕われる教員になって欲しいです

昨日は学園のカヴァードウオークの写真を投稿しましたが
それで今日はランウエイウオーキングを思い出しました
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# by zuoteng_jin | 2019-06-04 18:39 | Yashica Electro 35GX | Comments(0)

北星学園大に図書の返却に出向きました

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貴重な田中菊雄『わたしの英語遍歴』を読了したので返却に行きました

この屋根つき歩道を大学の案内板はカバーウオークと表現しています
(正しくはカヴァードウォークでした)

この歩道を向こうの方から登って大学の敷地に入ります

今日のような暑い日差しよけとしても有り難い屋根ですが
雪が降る季節ならもっと有り難さが増すだろうと思います

普段リハビリ散歩を行なう時は
並行しているサイクリングロードを使いますから
この角度から見る光景は新鮮です

今の季節 法面には黄色い先代萩が満開です(↓レチナIIIcヘリゴンレンズ)
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東北北海道にしか見られない花ですね
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キャンパスの一角にセイヨウツツジが25株
植えてあると案内がありますが
濃い深紅の花と普通の桃色の花と黄色い花と三種類ありました

濃い深紅の花と普通の桃色の花も撮ったのですが
めったにないことにフィルム巻き上げが不調で
撮ったコマが重なり合って失敗しました

もう萎れかかっていましたので 来年の5月末に撮り直しに行ってみます
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# by zuoteng_jin | 2019-06-03 17:42 | Yashica Electro 35GX | Comments(0)

上野幌キッチン

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昨日のランチはここでした

車で5分ほどの場所に北海楼という未訪問の台湾料理店があるので
お昼時に行ってみたら狭くはない駐車場に入れないほど混んでいました

台湾料理は後日再訪ということにして
車でさらに3分ほどのこの洋食屋に来ました

ここはすでに3~4回来ているところで
フレンチ仕込みの洋食がなかなかうまい店です

ランチメニューはサラダか野菜スープ
メインは5種類から選択(昨日はポークハンバーグとシーフードグラタン)
デザート(ふわふわアイスクリームにイチゴジャム)
コーヒーか紅茶でした

どれもけっこうな水準で楽しませてくれます
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昨日はシェフが調理と給仕と会計と一人で切り盛りしていました

今日はおひとりで大変ですね と声をかけると
「パートさんが運動会でお休みなもんで仕方ないです」
とのことでした

野菜料理に自信があるらしく
「特選旬の野菜コース」5,400円なんてのもあります

台湾料理の控えに行くなどとは
実は大変失礼なお店なのです
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# by zuoteng_jin | 2019-06-02 17:20 | Minolta XD | Comments(0)

路傍のスズラン

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小さな小さなスズランです

徒歩2分ほどの路傍に咲いていました
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コンクリートの高さは膝のあたりですから
スズランの大きさがお分かりだと思います

植物園のような条件ではないので 撮影には苦労します
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こんなところでお茶を濁すのがせいぜいでした
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# by zuoteng_jin | 2019-06-01 17:35 | Minolta XD | Comments(0)

スーパーバイクDUCATI・1198と田中菊雄自伝のスキャン

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我が棟のバイク置場にDUCATI・1198が鎮座ましましています

イタリヤの名車の中でもスーパーバイクと
あこがれられている車種ですね

エンジン:水冷4サイクルDOHC L型二気筒
排気量:1198cc
最高出力:
170ps/9750rpm
最大トルク:
13.4kg-m/8000rpm
車体重量:171kg(乾)

ざっとこういう仕様だそうですが
こんなバイクが身近にあるとは思いもよりませんでした

身近にあるといえば 先日すぐ目の前の
北星学園大から借りてきた田中菊雄『わたしの英語遍歴』
すでに読み進んでいますが これは後で再読三読しそうですから
今日の午前中からつい先ほどまで全巻のスキャンをしました
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この貴重書は山形大学退官記念に出したものですから
田中がかつて勤務した富山大学や山形大学や神奈川大学
それぞれの図書館にはありますが
縁のなかった大学には無いようです

借りてきた本の登録情報や蔵書印などを見ると
北星学園大がまだ北星学園女子短期大学時代に
収められたことが分かります

当時具眼の士が(女士かもしれませんが)居られたことに
感謝せざるを得ません
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# by zuoteng_jin | 2019-05-31 18:22 | RetinaIIIc Heligon | Comments(0)

鳴いて血を吐くホトトギス

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もうツツジも終わりですね

ツツジは中国では普通「杜鵑花」といいますが
杜鵑はホトトギス(子規鳥)のことです

ホトトギスは 古代の蜀の国の王・杜宇の化身だとされます

蜀国が秦に滅ぼされたのを嘆いた杜宇の化身は
ノドから血を流して「不如帰去(帰ったほうが良い)」と鳴き
その血が浸みた土から生えてきたのがツツジだという伝説があります

李白はそれを踏まえて「宣城に杜鵑花を見る」という詩を書きました 
蜀國曾聞子規鳥 蜀国(李白の故郷)にかつて子規鳥(ホトトギス)を聞き
宣城還見杜鵑花 宣城(安徽省のまち)に還(また)杜鵑花(ツツジ)を見る
一叫一迴腸一斷 一叫一回(故郷を回想すること) 腸一断
三春三月憶三巴 三春三月 三巴(蜀のこと)を憶ふ

数字を畳みかける技法の句は 李白ならではの手腕です

紅いツツジを見ると反射的に
「一叫一回 腸一断」とつぶやきたくなります
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# by zuoteng_jin | 2019-05-30 17:43 | RetinaIIIc Heligon | Comments(0)