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中判フィルムで撮る恵庭道の駅親水公園

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昨日は会議の前に道の駅「花ロードえにわ」の親水公園に寄りました

久しぶりに中判フィルムカメラを持ち出し
会議後に現像をやりました

フットパスの向こうの二家族がばらけないうちにと
急いでシャッターを切ったので 右がわにドウダンツツジを入れてしまいました

645フィルムサイズでの撮影は
距離が遠くても存在感のある写りをします

スマホカメラの撮像素子(イメージセンサー)の大きさは
4.8×3.6mm 17.28平方ミリがほとんどです

645フィルムは60×45mm 2700平方ミリですから
面積比では スマホカメラの 156 倍ということになります
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チェコ製のフィルム Fomapan 200 の自家現像も5本目ぐらいで
充分安定した現像が出来るようになりました

蛇腹のPearl III の原始的な操作性には苦労しますが
Hexar 75mm F3.5 のシャープな写りは魅力的です
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by zuoteng_jin | 2018-05-31 17:30 | Pearl III | Comments(0)

巨木ヤチダモの若葉

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キャンパス隣りの恵庭市スポーツセンターのヤチダモです

5月半ばから勢いよく若葉が出てきます
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北海道の草木は5月になると その勢いに圧倒される思いがします

もちろん芝生も伸びてきます

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この巨大ヤチダモと芝生のそばを通って通勤していますが
通るたびに 草木の生命力を実感します

それにしても古い蛇腹カメラの写りは期待通り健在です
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by zuoteng_jin | 2018-05-30 18:13 | RetinaIIIc Xenon | Comments(0)

白いツツジと手入れする住民

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エゾムラサキツツジの次にヤマツツジが咲いて今は白いツツジの番です

【追記】リュウキュウツツジのようですね

下の画面の突き当たりの壁際に
白い清楚な花が並んでいますがこの画面ではよく見えません
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マンション内の植栽を手入れするのは主に管理人ですが
必ずしも草木に詳しいわけではありません

そこでこの方のように心ある住民の力が欠かせないのですね

いつも黙々と草抜きなどをしています

折に触れて「いつもありがとうございます」と声を掛けますが
この時は感謝をこめてシャッターを切るだけでした
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by zuoteng_jin | 2018-05-29 17:31 | Bessa R3A | Comments(0)

いかつい爺さんのおにぎり弁当

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土曜日のリハビリ散歩で会った人たちです

私がこの腰かけの左下隅に休んでいたら
まず 向こうにいるお二人が「端の席貸して下さいね~」とやってきました

ついで手前の 一見いかつい人が「ちょっとお邪魔しま~す」
と腰かけて弁当を広げました

黒眼鏡の奥は優しい目で 言葉も丁寧でした

この方々は私が腰かけてシャッターを切ったカットの
向こうに見える白い軽ワゴンから降りてきたのです
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私が
「皆さん元気にお身体を使って働けるのは良いですね
私は左側マヒしちゃってそうやって動けないんです
せめてこうしてマニュアルカメラ持ってリハビリ散歩です」
そういうと

「あぁそうですか でも見かけたらお元気そうで…
そうですか なるたけ手足動かされたらいいですよ そうですか」

「お食事中の写真1枚撮らせてください」

「へへ~ おにぎりですけどね どうぞどうぞ こんなんでいかったら」
というやりとりで撮りました

向こうのお二人はコンビニで買ったおにぎりでしたが
いかつい人は奥さんの作った内容豊かなおにぎり弁当でした

ただ 急いで撮ったので写真は後ピンになってしまいました
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by zuoteng_jin | 2018-05-28 17:30 | Minolta XD | Comments(0)

スズラン

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マンションから徒歩1分の路端に咲きました

花があまりに小さいのでマクロレンズの撮影ですが
低い位置でファインダーをのぞくのは容易ではありません
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幸いに膝をつけばちょうど良い高さになります

下のカットは普通の中望遠レンズですから
寄るにも限度があるのでやはりマクロは強力です

今日は日曜日 孫の一家が札幌の公園で遊んだあと
我が家に寄ったので にぎやかな夕食になりました
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by zuoteng_jin | 2018-05-27 18:34 | Minolta XD | Comments(0)

ズミの花とリハビリ夫婦との励まし合い

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バラ科リンゴ属のズミの花です

この樹は地下鉄一駅分札幌寄りの公園にあるのですが
今日は出来るだけ長い距離を歩くつもりで やって来ました

同じ属ですからリンゴの花によく似ていますが
もちろん樹木の姿も似ています
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ファインダーの向こうに気になるご夫婦が見えます

車椅子から奥さんが立ち上がるところですね

ご主人が奥さんを支えて歩行訓練を始めました
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奥さんの履物は間違いなく介護シューズです
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これは介護シューズのトップメーカー徳武産業の製品です

ご夫婦がこの小公園をゆっくりゆっくり一回りして着席したあと
「がんばってますね」と話しかけ 私の状況などを説明しました

この奥さんはやはり半年前に脳卒中で右片麻痺だそうです

ご主人の話によれば 奥さんはなかなか歩こうとしないそうで
こうして歩いても 歩幅の狭いすり足なので
とにかく歩幅を広げるようにアドバイスしている由でした

私は

一度マヒした身体は 健常者にとっては歯がゆいかもしれないですが
決して健常者の思うようにはいかないのが普通です

歩幅を広げるには 膝や腿を大きく出すなどとは考えずに
足の指をしっかり上に立てることを意識して踏み出し
かかとから地面につけるようにすると改善になりますよ

などと経験を披露しました

15分ほど話をして別れましたが
私も「がんばってくださいね」とご夫婦に励まされました
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by zuoteng_jin | 2018-05-26 17:30 | Minolta XD | Comments(0)

老老介護と脳卒中五年半後の状態

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マンションの入り口です

奥さんの方は私と同じように左片麻痺で杖を突いています

しかしこうして歩いて外に出られるのは何よりだと思います

突き当たり近くにあるこのムラサキツツジも
お二人を見守っているに違いありません
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私の脳出血は発症以来5年半たちました

脳卒中は(1)脳血管の外科処置に集中する「急性期」のほぼ二週間
(2)リハビリで機能回復の訓練をする「回復期」の最長半年間
ここまでは病院治療で(言い換えれば健康保険がきく治療)
その先は(3)回復した機能を維持する「維持期」になりますが
こうなると健康保険の適用はなく 在宅療養ということになります

つまり維持期になると 病院でも面倒を見なくなるし したがって
リハビリ訓練の理学療法学でも作業療法学でも
教科書には具体的なことが何も書いていない
大学の研究者も研究対象にしていない
という環境になります

今の身体の状態はどうかというと
発症後半年一年後のころに比べて 楽になったとは言えません

半身まひになると脳からの情報が遮断されるので
「不随意筋」を全方向に引っ張って身体のバランスをとっている筋肉が緩んできます
ただ 発症後二三年は筋肉自体がまだ記憶で緊張を続けてくれるのです

しかしその後だんだんに筋肉の記憶が薄れて引っ張りが緩み
つまりは全身の左右バランスが崩れてきます

そういう状態で行動すると疲労感が並大抵ではありません

この三年来 リハビリ散歩の距離が無意識に短くなってきました

これが随意筋であればトレーニングも意味があるのですが
不随意筋であるだけにどうすれば改善できるのか
恐らくその研究は未開拓であると思います

7月になると勤務校の理学療法概論でゲスト講師をやりますが
教科書にない維持期の研究が必要ですよとアピールする予定です
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by zuoteng_jin | 2018-05-25 17:37 | Agfa Optima 1535 | Comments(0)

法面のエゾムラサキ

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マンションの駐車場を出るとこの法面の下を通って幹線に出ます

黄色いタンポポに交じって薄紫の花が咲いています

これはエゾムラサキと言います
エドムラサキではないですよ
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差し渡し5mm~6mmの誠に小さな花ですが結構存在感があります

しかも撮影は一週間前でしたが
本日の出勤時に確認したらまだ咲いていました

強靭な生命力に敬意を表して掲げました
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by zuoteng_jin | 2018-05-24 17:55 | NEX-7 | Comments(0)

野点補助の女子高校生と古刊本に感動する受講生

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野点茶会のお手伝いをする女子高校生です

野点と言ってもテントの中ですが
茶道の諸流派がお点前を披露しています

その補助に高校茶道部の生徒が活躍していました

ちょうどお昼時だったので 茶道連盟からもらった弁当を使っています

なかなか豪華なお弁当で羨ましいぐらいのものでした

カメラを向けて撮っていいですかというような合図をしたら
にっこり笑ってうなづいてくれたところを撮りました

高校生や大学生の素直な屈託のない反応は気持ちの良いものです

昨日の授業「漢文講読」で『史記』「項羽本紀」の一部を読むので
『史記』の日本の印刷本では最古に近い古刊本を受講生に見せました
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この本は延宝二年(1674年)に京都本能寺前の書舗八尾甚四朗が刊行したものです

今から340年以上前の現物で 全50冊本ですが
すぐ後に製本作業を簡略化した全25冊本が出ました

前任校で私たちが作った和刻漢籍の全国データベースによると
公共図書館や大学図書館で
初期50冊本の八尾版『史記』を所蔵するのは四か所しかありません

なかなか貴重な本ですが
現任校の受講生はそれほど興味を示さないだろうと思ったのです

あに図らんや 授業のあとで
「触ってみたい人は触っていいですよ」とアナウンスすると
20数名の受講生のうち半分は触ってみたいと出てきました

口々に「これが340年前の本ですか」「めっちゃきれいですね」
「こんな骨董いくらするんですか」などなど
大変な関心の示し方でした

やはり本物の持つ魅力はいまどきの学生諸君をも動かすのだなぁと
こちらもひそかに感動しました
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by zuoteng_jin | 2018-05-23 17:42 | Bessa R3A | Comments(0)

お日様を楽しむライラック祭りの家族

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白いチューリップの花壇の向こうは初夏を楽しむ家族がいっぱいでした

大通公園は芝生のエリアが東西に何丁も続きますが
こうして家族が席を作りやすいところとそうでないところがあります
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赤ちゃんに直射日光を当てないために
テント持参の若い親御さんもいます

こちらは逆に 積極的に日光浴をさせています
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いずれにしても 北海道の長い冬を過ごして
待望のお日様の恵みを楽しむのが ライラック祭りではあります
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by zuoteng_jin | 2018-05-22 17:44 | Bessa R3A | Comments(0)