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カテゴリ:Vitessa L ULTRON( 76 )

道の駅当別再訪

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日曜日に道の駅当別にランチに出かけました

ここには去年10月に行ったことがあります

高齢者ドライバーの事故がニュースになっていますので
たまにはいつもの通勤路とは別な道を走るのも大事だという思いがありました
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この画面の突き当り右に 恵庭に本店があるイタリアンがあって
そこでお昼をいただきました
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もちろん家族連れや友達連れが多いのですが
左手の方のようにお一人様もチラホラいました

昨日出勤時にカーラジオを聞いていたら
自転車で来て道の駅当別で一休みしていますが
これから当別の町中にうどんを食べに行きます
というレポートを寄せた女性リスナーがいました

お一人様もそうですが ラジオのリスナーも
畑の中のポツンと一軒家のような道の駅を利用するのは
なかなか元気な人たちだなぁと思ったことです
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by zuoteng_jin | 2019-06-12 17:30 | Vitessa L ULTRON | Comments(0)

夕日の中の白い芍薬

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マンションの芍薬が咲きましたが白色です

白い芍薬は写真映えがしないので撮影が難しい被写体です

そこで敢えて蛇腹カメラを持ち出し 夕方の逆光で撮りましたが
左前方からの透過光が花弁を美しく見せてくれました

今日の授業では板書の必要があって
立って黒板の前をウロウロしましたが
脳出血の後遺症のために普段より疲労感が大きかったです

充分なプリント教材を作っているのですが 説明のためには
昔ながらの板書というものが必要なのはやむを得ません
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by zuoteng_jin | 2019-06-11 18:37 | Vitessa L ULTRON | Comments(0)

革ジャン女子と自転車通学女子と黄色いアヤメ

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革ジャンサングラスの女性がさっそうと歩いてきました

昨日一昨日とアヤメのそばを通る
サイクリストやランナーの写真を投稿しましたが
FBフレンドからアヤメと妙齢ニョショウの写真リクエストがありました

それで今日 このアヤメを撮るような体勢でカメラを構えました
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リクエストはアヤメよりはニョショウのほうにアクセントがありましたので
ピントは通行者のほうに合わせて なおかつアヤメを撮る姿勢を保ちます

ただやはり速度の速い自転車を旨く画面に収めるのは厄介です

二枚目と下の三枚目はシャッターがちょっと早すぎました
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逆光で頭のラインを出す必要があるので
機材は蛇腹カメラですが それは期待通りうまく撮れました
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by zuoteng_jin | 2019-06-10 17:30 | Vitessa L ULTRON | Comments(0)

十連休と連休中のお仕事

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ほかの写真を撮っていたらそばに子供の世話をするイクメンがいました
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ほかの写真というのは上のジョギングのショットです

十連休はスポーツに打ち込む人や
出かけるにしろ出かけないにしろ 家族で楽しむ人がいるでしょう

我が家も孫たちがやって来ました

ただ私は基本的にはお仕事が続きます
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B5判程度の大きさで11冊 平積みで13センチほどの古字書について
全巻悉皆調査をしています

毛利貞斎(モウリテイサイ)という人が元禄四(1691)年に編んだ
『増続大広益会玉篇大全(ゾウゾクダイコウエキカイギョクヘンタイゼン)』
という漢字字書です
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これの「月」を見ると漢音「ゲツ」呉音「グハツ」の読みがついています

16世紀までにできた漢字字書の読みというか表記は
漢音は「ゲツ」ではなく「グヱツ」で 呉音は「グハツ」ではなく「グワツ」です

ついでに「光」もふつうは「クハウ」ではなく「クワウ」でした

毛利さんがどうしてこんな表記をしたかというと
1596年にヤソ会宣教師が作った漢字字書
『落葉集』の表記を採用したからなんです

上の画像で分かるように『落葉集』「月光」は
漢音「げつくハう」呉音「ぐハつくハう」なんですね

『落葉集』を作った宣教師たちは伝統的な字音表記よりも
実際に耳で聴いた発音を書きました

当時の「ハ」は唇を狭める発音でしたから
「ワ」よりも真似がしやすかったのです

それはともかく 『落葉集』の先駆的研究者土井忠生博士は
日本の後世にほとんど影響がなかったと言っていました(「落葉集攷」)

しかし私は軍記物語『保元物語』の代表的な写本は
『落葉集』を使って詳細な読み仮名がつけられたことを論文に書きました
(『源平の時代を視る』思文閣出版所収)

今度は元禄から明治までもっとも流布した毛利字典が
『落葉集』を参照したことは明らかでそれを論証します

何しろ 『落葉集』以外には
「ゲツクハウ」「グハツクハウ」に一致する先行字書は皆無です

現在『落葉集』原本は世界に6点しか残っていません

元禄時代には日本でも手に入ったと思うのは
現在大英博物館にある1点は 明治の英国外交官アーネスト・サトウが
東京の古本屋達磨屋で見つけて買い取ったというぐらいですからね

毛利さんが『落葉集』を見たと考えて不自然ではないです

漢字音読みの研究は案外見逃されてきましたから
しっかり調査して論ずるつもりですが
そのためにもこの十連休は有り難いです
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by zuoteng_jin | 2019-04-27 17:46 | Vitessa L ULTRON | Comments(0)

JRホームにて

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先週の水曜日に高齢運転者講習で桑園自動車学校に出かけました

これはJR新札幌駅のホームです

こういう逆光には何と言っても蛇腹カメラが最適です

フィルム現像もどんピシャリの適正現像でした

自動車学校の実技コースは以下のようなものです(ビルの3階屋上です)
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高齢になると優良運転免許ではなくなり
3年に一度は講習を受けて免許証の更新をしなければなりません

実技講習は一度でも走ったコースの方が安定した運転が出来ます

3年後も元気で更新できるなら
操作が複雑なプリウスは好きではないですが
やはりここで講習を受けようかと思います
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by zuoteng_jin | 2019-04-24 17:56 | Vitessa L ULTRON | Comments(0)

春とはいえど寒空のプラタナス

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日本中で桜の開花が報じられています

しかし札幌周辺はもうひと月以上は待たないといけません

今日あたりも風がたいへん冷たく
カメラを提げてのリハビリ散歩は自重せざるを得ません

今日の投稿写真のような寒々としたプラタナスの下を通って
ショッピングセンターの中をぐるぐる回って身体をほぐしました

それ以外は完成原稿を読み直して
注釈を入れるという作業に終始しています

私が担当している5章分のうち1章は終りました

新学期の授業が始まる前にはできる予定です
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by zuoteng_jin | 2019-03-28 17:30 | Vitessa L ULTRON | Comments(0)

八百屋の開店初日

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一昨日開店した八百屋さんです

色とりどりの野菜果物や開店祝いのお花など
カラーで撮れば良かったかもしれませんが
たまたま手にしていたのはモノクロフィルムを詰めた蛇腹カメラでした

このフィルムは昨日現像したものですが
ローライRPX100の現像作業もすっかり手慣れてきました

今日はすでに書き上げた本の原稿を見直す作業をしていました

叢書の中の共著の一冊で 一般書ですから
私は注釈なしに書いたのですが ほかの筆者はほとんど有注なので
私の原稿も「注が無いと寂しいから」
注を入れてほしいという要請があったのです

それで原稿を読み直しつつ注釈を入れていますが
本文を読み直すと 当然 不親切な書き方が目について
この際ですからそういう個所に手入れすることが出来ます

そういう意味ではラッキーチャンスと思って
得した気分で作業を進めています
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by zuoteng_jin | 2019-03-27 17:22 | Vitessa L ULTRON | Comments(0)

少年野球を見る老人と時間のつぶし方

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ひと月ほど前の日曜日です

この老人は遠くからじっと少年野球を見つめていました

年をとってくると時間のつぶし方をどうするか
積極的に動く人やら 自宅にこもる人やら色々とありそうですね

私は外に出られる日はリハビリカメラ散歩になるでしょうし
仮に退職してもやりたい仕事プランはいくつもあります

そういうことを思ったのは
今日の授業の前にモノクロフィルムを1本現像し
大学院の授業では資料を見せながら
こういう問題が未解明ですねなどと話したからです

ま 私の場合はそのためにも 先ず健康の維持が求められます
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by zuoteng_jin | 2018-11-20 18:05 | Vitessa L ULTRON | Comments(0)

ニレの樹影と朽ちサイロとクラカメで盛り上がった会議前

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私の研究室の窓から見えるハルニレです

学校の植樹にニレが多いのは もう50数年前の「高校三年生」に
「赤い夕陽が校舎をそめて ニレの木陰に弾むこえ」
と歌われたところからも分かります

ニレ科の樹木は成長が早く 病気になりにくく
管理が楽だというのが 校園植樹に歓迎される理由でしょうね

この写真の数コマ離れたところに
校門そばの朽ちたサイロも写っていました
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今日は会議があって登校しましたが
会議資料が整う前にカメラ好きの英語担当外国人教授から
今日は何を持ち歩いているかと聞かれました

たまたまバッグに入っていたのは VITO III だったので
個性的な操作を説明すると
そばにいたほかの英語担当外国人教授お二人も
クラカメ自体や自家製ケースに関心と興味を寄せてくれ
俄然盛り上がったのは思いかけないことでした
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by zuoteng_jin | 2018-11-17 17:56 | Vitessa L ULTRON | Comments(0)

ヴィトンに無造作に突っ込んだ本と上代特殊仮名遣

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信号待ちをしているご婦人のバッグです

ヴィトンのバッグは珍しくも何ともないですが
こんな風に無造作に本を突っ込んだのはあまり見かけません

何となく嬉しくなってシャッターを切りました

今日の大学院講義で奈良時代の上代特殊仮名遣を解説し
それを考察するには中国語の音韻学が不可欠だということを話しました

ひらかな・カタカナが無かったころの万葉仮名の「コ」を表す漢字には
「古・故・姑・孤」などを宛てる甲類と
「己・忌・許・去・巨」などを宛てる乙類とに棲み分けがなされ
甲類乙類の間には使用上の混同は見られません

母音で言えばオ段に甲乙二種類あったことになり
甲類の母音の開きが大きくて 乙類の母音の開きが小さいことは
中国語音韻学によってはじめて説明が可能になります

同じようにイ段に二種類 エ段にも二種類ありました

結局 奈良時代には
①ア②イ甲③イ乙④ウ⑤エ甲⑥エ乙⑦オ甲⑧オ乙の
8つの母音があったことになります

もちろん反論もあって万葉仮名の書き分けは認めるけれど
それが直ちに母音の数とは限らないという人もいます

ただ 8母音説が主流だとは言えそうです

そうすると昭和初期に大槻文彦が『大言海』に書いた語源説
「恋う」の語源は「乞う」だという説が誤りだと分かります

「恋う」の万葉仮名は「故布」で甲類ですが
「乞う」の万葉仮名は「許布」で乙類です

つまり「恋う(故布)」と「乞う(許布)」はルーツが同じではないのです

そういう語源説を検証するためにも
奈良時代は今のような5母音ではなかったことを知る必要があります

留学生の院生たちに
奈良時代は今より母音が多かったと聞いたことはあるかと質問すると
そんな話は聞いたことがないとのことでした

まあ確かに実用日本語を教える先生方は
そんなことを教える必要はないのですが
日本語の基礎知識として話題にしても悪くはないのにと思いました
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by zuoteng_jin | 2018-10-30 18:19 | Vitessa L ULTRON | Comments(0)