カテゴリ:NEX-7( 278 )

今日の復興作業:PCラックのストッパー設置と蔵書整理

c0182775_1643318.jpg

落下したデスクトップPCの対策を講じました

我が家にたくさんある鋼材のブックエンドのひとつを
ペンチとニッパーで折り曲げてストッパーにしてみました

ブックエンドは高さが20cmほどありますが
そのベロをPCの底部とラックの天板に挟んであります

ブックエンドの普通の使い方で本の下敷きになるベロを折り曲げて
ラックのパーツにしっかり噛ませました

見かけは不恰好ですが 手で押したり揺すってみても滑る気遣いはありません

昨日の甥たちの助力により 蔵書の整理が可能な環境になりました

まず貴重な糸綴じの古版本の確認です
c0182775_16596.jpg

上から二段目の本は『枕草子』に「文(ふみ)は(白氏)文集・文選(もんぜん)」と書かれている
詩文集『文選』の江戸時代初期 350年ほど前に印刷された木版本の現物です

この手の本は幸いに 倒れた本棚で破損したものは無いようです

ほかにもほぼ同時代の古版本が数点ありますが
漢文訓読の貴重な資料なので もうしばらくは手元に置いておきます
c0182775_1653536.jpg

上は句読点括弧がついた活字本の中国の正史です

これまでは中国のサイトにある電子テキストで検索しても
必ずこの紙版の本で確認してきましたが もうそうも言っていられません

このシリーズは関連本も入れると300冊ほどになりますが
すべてを古書店送りにします

現状では同じタイトルの本が二部屋に分散していることもあり
なかなかすぐには揃いませんが
二三日かけると何とかなると思います

まずこういうシリーズもので電子テキストで確認可能なものを
ほかにもどんどん整理することにしました
c0182775_18101867.jpg
by zuoteng_jin | 2018-09-10 17:30 | NEX-7 | Comments(0)

萎れた草花を集める白髪老人と東京都立大の復活

c0182775_17425744.jpg

台風の影響で今日は雨足の強い一日でした

数日前の撮影ですが
見事な白髪の老人が家の軒先の草花の手入れをしています

夏も終わって萎れた草花を取り片づけているのですね

今日のニュースで2005年に発足した首都大学東京が
かつての東京都立大学の名称に戻すことが決定したそうです

私はその2005年に東京都立大学の破壊に我慢がならず
辞表を出して私学に移籍しました

大学の何たるかをわきまえない石原慎太郎が旗を振り
それまで冷や飯を食っていた都立工業短大の幹部が積年の意趣返しとばかり
都立大学の学部をほとんど教養部一学部にまとめてしまいました

それまで学界文化界に豊富な人材を提供してきた
文学科中国文学専攻などは今や完全に萎れてしまいました

それから15年近く経ってさすがに大学の劣化を食い止めるべく
今年から学部構成だけは旧都立大学のものになりました

それで今度は名称の復活だという訳ですが
かつての自由闊達な学風が復活するまでには
大学が自由に意思決定を続けても
少なくとも20年はかかると思います

政治家がなまじ大学改革に手を出しても
決して良くはならないという
手痛い実例を提供しただけに終わりました
c0182775_17555841.jpg
by zuoteng_jin | 2018-08-24 18:09 | NEX-7 | Comments(0)

ハービー山口さんご一家との贅沢な「一瞬」

c0182775_18265031.jpg

昨年3月に刊行された本です

以前から twitter に書き続けてきた写真を撮るヒントと
ハービーさんの代表作とその作品解説が掲載された
小さいながらも写真ファンには大変うれしい本です

ハービーさんから北海道に行きますと連絡を受けて
ぜひお願いしようと思ったのは
私の大学院のもと留学生の指導生で
今は札幌で主として中国からの旅行客の観光写真や結婚写真を
仕事にしている彼のために激励のサインをもらうことでした

もちろん大変快くサインしていただきましたが
彼が日本人の和装女性を撮った画像を少し見ていただいたところ
大変センスの良い撮り方ですね というご感想でした

昨夜 さっそく彼にそのことを伝えると
嬉しくて興奮してしまいました と返事がありました

我々夫婦はハービーさんから
美瑛のガラス工房のグラスをいただきました
c0182775_18253830.jpg

まわりにおいたフライヤーは
ハービーさんのご次男の Hiroki 君のデザインだということです

今回は前に拙宅に来ていただいた奥様と
写真を中心に活躍を始めた Hiroki 君と三人で来られたのです

カメラやレンズや写真関係の色々な話をしましたが
昨日の夜には千歳空港から帰京なさるというので40分ほどで切り上げました

別れ際に 私が持っていない写真集をということで
東北大震災後の東北の写真集「HOPE 311」を下さいました
c0182775_19105949.jpg

それと Hiroki 君から私家版「BETWEEN THE MOON AND CLOUDS」をもらいました

300部限定のシリアル184番です

これは素晴らしいモノクロ作品集で 私はすっかり魅了されました

ヒロキ・ヤマグチ という名前を覚えておいて
写真展があったらのぞいてみることをお勧めします

いずれにしてもハービーさんから
「一瞬でもお会いできませんか」というお誘いを受けたのですが
写真家は500分の1秒 1000分の1秒にすべてをかけますので
私にとってはたとえようもなく充実した「一瞬」でした

by zuoteng_jin | 2018-08-12 19:23 | NEX-7 | Comments(0)

今日冊子版『漢語大詞典』12巻を捨てました

c0182775_559415.jpg

カートに冊子版『漢語大詞典』を載せて玄関に置いたところです

これを今朝6時にマンションのごみ集積場に運びました
c0182775_6205240.jpg

カートを引いたのは私ではなく奥さんですが
最後の姿を撮っておきたくて私もついて行きました

1993年に初版が完結した最大の中中辞典ですが
このころから私たちの『漢辞海』の編集執筆が本格化したので
いつも最も手近に置いて辞書記述のすべてについて参照しました

『漢辞海』の熟語5万項目は私が最終的に責任を負っていますので
その確認のために『漢語大詞典』は何度めくったか分かりません

漢和辞典の原稿執筆のために引くのですから
この辞書を読んだ時間や回数の多さで言えば
日本人で三本の指に入るのではないかと思います

もちろん今は電子化されたCDROM版がありますが
長年引き慣れた紙版のほうが何かと安心したものです

しかし脳出血で左半身がマヒすると
書棚から引き出してページをめくる作業がとてつもなく苦痛になりました

下手をすると身体のバランスを失って転倒の危険さえあります

そこで思い切って捨てることにしました

何度も引くので束と表紙が離れてしまってテープ補修したのが数冊ありますし
中古商品として美品とは言えません

それにしても25年間 本当にお世話になりました
今後はCDROM版のみになりますが
これからもよろしくお願いいたします
c0182775_18101867.jpg
by zuoteng_jin | 2018-07-28 06:56 | NEX-7 | Comments(4)

冷風の中の運動会

c0182775_17173639.jpg

午前中に孫の運動会を見てきました

札幌は20度程度の気温でしたが
ほぼ30キロ南の苫小牧は曇天で逆に10度という寒さです
c0182775_1644505.jpg

目の前にいた家族のお母さんは中棉入りのコートを羽織り
右手にいるお父さんはブランケットをかけています

下の画面のお父さんお母さんも夏の装いではないですね
c0182775_1652594.jpg

かくいう私も 下は作務衣パンツに薄手のトレーニングオーバーパンツ
上は長袖トレーナーにカメラマンジャケットをはおって
さらにその上から軽ダウンジャケットという防寒仕様でした

孫の選抜リレーは アンカーに繋ぐ走順ですが
4チームの最後尾 先頭から半周遅れでバトンを受けたので
もはや戦意喪失という残念な走りでした
c0182775_1734414.jpg

来年に期待と言いたいところですが
う~ん ほかの友達の走り方やフォームと見較べると
リレーの選手になるのは難しいなというのが 正直な感想です
c0182775_18101867.jpg
by zuoteng_jin | 2018-06-16 17:30 | NEX-7 | Comments(0)

法面のエゾムラサキ

c0182775_17392149.jpg

マンションの駐車場を出るとこの法面の下を通って幹線に出ます

黄色いタンポポに交じって薄紫の花が咲いています

これはエゾムラサキと言います
エドムラサキではないですよ
c0182775_17443483.jpg

差し渡し5mm~6mmの誠に小さな花ですが結構存在感があります

しかも撮影は一週間前でしたが
本日の出勤時に確認したらまだ咲いていました

強靭な生命力に敬意を表して掲げました
c0182775_18101867.jpg
by zuoteng_jin | 2018-05-24 17:55 | NEX-7 | Comments(0)

今年のライラックは寂しい

c0182775_16222222.jpg

歩いて7~8分の公園にあるライラックです

毎年これを見にきますが 今年は昨年の半分ぐらいしか花が着きません

下が昨年このブログでご紹介した同じ株のライラックです(機材:Minolta XD)
c0182775_16253917.jpg

こうなった原因は昨年の秋冬にあるそうです

車で15分ぐらいの川下公園は200種類のライラックで有名です

ところが公園管理人のレポートによると
今年は枯木が目立つそうです

「今年は冬害を受けて多くのライラックが枯死しています。
原因は、昨年の秋に温かい日が数日続いて、本来今年開花する予定の芽が
動いてしまったこと。そして、今年冬の寒さが厳しかったことがあげられます」

ちょっと分かりにくい文章ですが 寒暖の不順が原因らしいですね

自らは動いて移動できない植物ですから
やむを得ない対応なのかもしれません
c0182775_18101867.jpg
by zuoteng_jin | 2018-05-19 17:20 | NEX-7 | Comments(0)

リラ冷えのリハビリ散歩

c0182775_15304530.jpg

マンションのライラックが開き始めました

午前中 雨の降らないうちにリハビリ散歩に出たら
ライラックの濃密な甘い香りがただよっていたので
先ずはフィルムカメラのシャッターを切りました

小豆色に見えるのはつぼみで 開くと薄いピンクになります
c0182775_15293073.jpg

この開花時期が最も高い香りを発するので 開き切るとあまり香りません

二番目のコマはデジタルでズームを最大限望遠側にして撮りましたが
撮影中にそばを通りかかった還暦前後のご婦人が
「良い香りですね かなり遠くまで流れてますよ」
という言葉をかけて行かれました

今日は風が冷たくて散歩日和とは言えず
文字通りの「リラ冷え」でした

「リラ冷え」は半世紀前の造語で
2013年1月に95歳で亡くなった俳人
榛谷(はんがい)美枝子という方が作ったと聞きます

リラ冷えや睡眠剤はまだ効いて(1962年作) 

作者は当時不眠症だったとのことです

華麗な花の濃密な甘い香りを嗅ぎながら
睡眠薬を服用するひんやりした深夜

夜闇の深さがしのばれます
c0182775_18101867.jpg

使用機材(フィルムカメラのみ)→クリック
by zuoteng_jin | 2018-05-18 17:27 | NEX-7 | Comments(0)

札幌ドームの日台親善試合を観戦しました

c0182775_2042469.jpg

まだ試合は続いていますがこの親善試合を見てきました

台湾ラミゴモンキーズの日本人スタッフが前任校の卒業生で
招待席のチケットを用意してくれたからです

今日は忙しいので電話でちょっと打ち合わせをしただけですが
試合中に監督と審判との間の通訳に出てきたりしていました
c0182775_2049521.jpg

今日はファイターズの清宮が実戦で初めて出場するというので
親善試合ながらそこそこの入りでした
c0182775_2052256.jpg

その清宮君 初打席でいきなりフェンス直撃の二塁打でした
c0182775_20541174.jpg

さすがに速いスィングで ボールを画面に入れることが出来ませんでした

しかし今シーズンが楽しみになる打席です

中田翔はしっかり三振を撮らせてくれました
c0182775_20575025.jpg

明らかに低めのボール球を振っています

しかし彼の名誉のためにヒットも掲げましょう
c0182775_2121747.jpg

私の方もちょっと慣れて 今度は打球を画面に入れることが出来ました

帰りの混雑が私には危険ですから4回裏まで見て帰宅しました

明日の午前中に都心のホテルで卒業生の彼と
ゆっくりおしゃべりをする予定です
c0182775_1894787.jpg
by zuoteng_jin | 2018-02-28 21:07 | NEX-7 | Comments(0)

雪が降りました

c0182775_1045331.jpg

我が家の窓に正対している札幌岳が薄化粧しました
c0182775_10443055.jpg

左手札幌ドームの向こうに白く見えるのは無意根山です
c0182775_10435530.jpg

右手に白いスロープが見えますが札幌国際スキー場です

スキーヤーにとってはわくわくする雪ですね
c0182775_20123413.jpg
by zuoteng_jin | 2017-10-18 10:51 | NEX-7 | Comments(0)