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カテゴリ:NEX-7( 291 )

植栽ボランティアとサクラソウと「平らかに成る」の誤り

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マンションの植栽はこの方が中心になって管理しています

園芸クラブのメンバーだそうですが
クラブとして日常的な活動はもうあまりやっていない由です

しかしこの方が始終手入れをしておられるので
お礼かたがた 色々お話をうかがいました

何しろこのマンションの草花の大半は
この方々が種や苗木から育てた由なのです

縁石のヘリの小花はすべて少しずつ品種や色が異なるサクラソウだそうです

先日茎の長い薄紫のサクラソウを投稿しましたが 大きく分けると
茎の長いタイプと土にへばりついて叢生するのとがあるそうです
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これは白くかすかに紅が入る叢生タイプです
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これも叢生タイプの濃紫サクラソウです
大変元気なこの花びらをクローズアップしておきます
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花卉の一年一年の開花は私にとって大きな意味がありますが
元号の改まりは私にとって何ほどの意味もありません

ただこの際一言だけ書いておきたいのは
平成を「平らかに成る」意味だという俗流解釈がはびこっていることです

「平成」はもともと『尚書』「大禹謨」の「地平天成」の句から採られたものです

統治に功績のあった臣下「禹」をたたえて
帝は「その通り! 地は何事もなく平和で 天は五行の巡りが順調で
行政部門はしっかり治まり 万世永久に頼りにするであろう
それが功績というものだぞ」

その原文は
帝曰:「俞!地平天成,六府三事允治,萬世永賴,時乃功」であって
この「地平天成」は「平らかに成る」という意味にはなりません

敢えて言うと「平」も「成」もほぼ同義語並列になります
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by zuoteng_jin | 2019-04-30 18:34 | NEX-7 | Comments(0)

お隣大照寺の花

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21日日曜日に咲いているのを見ました

私には何という名前の花なのか分かりません

我々のマンションは画面突き当りの方にあって
日曜日にはこのわきを歩いて行きつけの蕎麦屋に行ったのでした

このスペースは特に陽当たりがよく
今日の出勤時に 車から桜が五分咲きなのが見えました

桜はこの画面の左手の茂みの裏にあります

明日その写真を撮ろうと思うのですが
天気が崩れるという予報なので 予断を許しません
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by zuoteng_jin | 2019-04-25 17:15 | NEX-7 | Comments(0)

ミニ水仙と留学生の漢文訓読

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出勤時に駐車場ビルに行く途中で撮りました

マンションの根方に一叢ひっそり咲いています
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縁石の高さからお分かりのように 高さ7~8センチのミニ水仙です

13インチのディスプレイで一枚目をご覧になれば
おそらくその画像の方が実物より大きいぐらいですね

今日は授業のあとで この春に勤務校の大学院から
北海道大学の中哲大学院に行った留学生院生と
『易経』の江戸刊本の読書会がありました

林羅山道春点のついた木版本を読みます

彼が昨年秋に北海道大学に行くことが決まってから
こういうやり方で訓読法を教えて送り出したのですが
いま北大中哲大学院で訓読にかけては
一番よく読めると言われている由です

毎週火曜日はその読書会で帰宅が遅くなり
ブログの更新もいつもより遅い時間になります
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by zuoteng_jin | 2019-04-23 19:02 | NEX-7 | Comments(0)

マンション敷地内のサクラソウ

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これも毎年決まった場所に咲くサクラソウです

亀裂の大きい五枚の花弁ですが 大変小ぶりな花ですね

これが咲く場所は必ずしも日照時間が長いわけではありません
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テニスコート脇の小路は駐車場ビルに続き
サクラソウはそのそばにある花壇に咲きます

マンションの棟と棟の間の切れ目から
わずかに日が当たる時間がありました
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これを撮っている背後の小さなスペースには水仙が芽を出しました

いずれも棲息条件は良くない環境ですが
小さい花々の逞しい生命力にはいつも感心します
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by zuoteng_jin | 2019-04-21 17:30 | NEX-7 | Comments(0)

タンデムシートと高齢者運転講習会

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このスクーターも雪融けを待ちわびていたでしょうね

私は誕生日を過ぎたので そのひと月後までに
運転免許証の更新を行わなければなりません

しかし70歳を過ぎると更新の前に
高齢者運転講習を受講しないといけません

そもそも警察官僚の天下り先である交通安全協会や公安委員会は
運転者からことあるごとに金を巻き上げるシステムを
がっちりと固めています

高齢者運転講習の講習料は5,100円です

このブログはいつものように17時半に公開する設定にしますが
その時間帯はちょうど忌々しい講習を受けているはずです
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by zuoteng_jin | 2019-04-17 17:30 | NEX-7 | Comments(0)

よーいドンの母子と学部授業の開始

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残雪が少しありますが融けた道路を見て走りたくなった母子です

男の子が走りたいのは分かりますが
このお母さんもアスリートだったようで
階段を登りきると 「よーいドン」の掛け声で
右回りに駆け出すのはお母さんの方でした

先週から大学院の授業が始まりましたが
今日から学部の授業も始まりました

学部は漢文講読のひとコマだけです

例年は二十数人の受講生だったのですが
今日は五十人ほどもいて面喰いました

もっとも現代日本語のほかに古文の基礎知識が必要で
そのうえ更に訓読用の語彙と語法が必要だと説明したら
七・八人が教室から出て行きました

来週から本格的に実施しますが
これまでと違った工夫が必要かもしれません
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by zuoteng_jin | 2019-04-16 18:09 | NEX-7 | Comments(0)

路傍のクロッカス(続)

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昨日は淡色系のクロッカスを掲げましたが今日は濃色系です

四日前に投稿した神社のクロッカスと同じ色ですが
こちらのほうが濃厚な色合いでした

神社のクロッカスもその後深い色になっているかもしれません
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こちらは路傍でも 他人様のお宅の花壇に咲いていましたので
これ以上接近するのは遠慮しましたが これも色濃い黄色でした

今日は雷雨の札幌でした

ショッピングセンターのハンバーガーショップでパートをしている姪が
午後2時シフトオフで帰宅するのに逢いましたが
雷でレジが飛んでしまい 大変だったと言っていました

晴れて暖かくなれば カタクリの花と水仙が咲くはずですが
本格的な春までもう一息です
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by zuoteng_jin | 2019-04-15 17:30 | NEX-7 | Comments(0)

路傍のクロッカスの乱舞

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路傍に咲いていました

春先の汚れた雪ばかり見ていた眼にとって
この薄紫は何とも言えない色気を感じさせますね
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戸建て住宅街の街路樹の根方に
毎年咲く小さな花壇があるのです
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天然の白色はどの花であっても魅力がありますが
春のクロッカスは格別のものがあります
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by zuoteng_jin | 2019-04-14 17:00 | NEX-7 | Comments(0)

ミラーレスデジタル一眼にミラーをつけてマクロ撮りの福寿草

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日陰に咲いた福寿草のマクロ撮影です

3日間ほどタムロン SP90mm F2.5 のマクロ撮影を投稿しました

デジタル時代になって 2009年に
その銘玉を継ぐデジタル対応レンズが出来ました

SP AF60mm F/2 Di II というASP-C サイズ対応の製品
そのサイズに装着すると 35mm画像サイズに換算して 90mm になります

まさしくタムキューの後継レンズですが
ソニーαマウントに装着できるものもありました

発売時に7万1千円でしたが 当然型落ちですから
昨年夏にヤフオク1万4千円で落札しました

しかしEマウントのミラーレス一眼対応ではないので
マウントアダプターをかまさなければ使えません
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レンズ自体の長さは先端から奥のゴールドリングまでです

そのゴールドリングとカメラ本体のシルバーリングとの間に
厚さ25mmのマウントアダプターが入っています

このアダプターは単なるリングではなく
下の方に四角な筐体がついています

これはカメラ本体との接続部を見ないと仕組みが分かりません
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アダプターにミラーがついているのが大事です

このアダプターはTranslucent Mirror Technology
つまり「半透明ミラー技術」によって成り立っています

レンズを通った光は 半透明ミラー(ハーフミラー)を通って
ファインダーや液晶画面に被写体画像を届けます

しかし半透明ミラーで反射した光は
その露出情報や合焦情報などが下の筐体内の回路に送られ
その電気的な情報がいくつかの電気接点を通じて
カメラ本体に伝達されます

αマウントレンズの光だけがEマウントカメラの撮像素子に届いても
カメラ本体からは 絞りの調整やピントの調整が出来ないのです

やはりアダプター下部の回路に光を送って情報を演算したうえで
レンズの絞りと距離のパーツを駆動する必要があるのです

アダプターの演算が終わって シャッターを切ると
ミラーが倒れて 光の全てが撮像素子に届きます

このようにしてミラーレス一眼カメラがミラー化するのです

普通のミラー付き一眼レフはこのアダプターの上下を逆にして
四角い筐体部分にプリズム(いわゆるペンタプリズム)を組み込んで
接眼ファインダーに光を送ります

それにしてもこのレンズのボケ方は素晴らしいです

同じ福寿草を上から撮るとこんな感じです
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写りはフィルムの方が好きですが 地面すれすれの被写体を
ティルト液晶画面で見ながらの撮影はやはり楽ではありました

明日は光がタップリ当たったクロッカスのシャープな画像を投稿します
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by zuoteng_jin | 2019-04-13 17:30 | NEX-7 | Comments(0)

薄暮の藻岩山と国語学辞典

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昨夜から降り続いた雪も午後にはあがりました

この写真は午後4時半の窓外で
右手の方の藻岩山のスキー場に夜間照明がともっています

今日から週明けまでに「漢語と和語」という原稿を
まとめなければなりません

今度書くのは日本語の中の漢語と和語の解説ですが
最近 「日本語学大辞典」に中国の漢語の項目を書いたことを述べました

その時に「日本語学大辞典」は1955年の「国語学辞典」の改訂三版であって
「国語学辞典」の写真は追加掲載すると書きました
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今回これをめくって気がつきましたが
私が炭鉱町の本屋で買ったのは1965年刊の第12刷だったことです

こんな学術書が10年の間に12刷を重ねたことに驚きました

当時は地方の高校の国語の教員でもこういう辞典を買っていた
ということにほかならないわけです

おそらく現在の「日本語学大辞典」は大学の教員でも
私費で買う人はまれだと思います

活字文化が衰退しているとまでは思いませんが
少なくとも書籍で読む文化はかなりな変容を遂げたものだと思わざるを得ません
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by zuoteng_jin | 2019-01-11 17:30 | NEX-7 | Comments(0)