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今年のライラックは寂しい

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歩いて7~8分の公園にあるライラックです

毎年これを見にきますが 今年は昨年の半分ぐらいしか花が着きません

下が昨年このブログでご紹介した同じ株のライラックです(機材:Minolta XD)
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こうなった原因は昨年の秋冬にあるそうです

車で15分ぐらいの川下公園は200種類のライラックで有名です

ところが公園管理人のレポートによると
今年は枯木が目立つそうです

「今年は冬害を受けて多くのライラックが枯死しています。
原因は、昨年の秋に温かい日が数日続いて、本来今年開花する予定の芽が
動いてしまったこと。そして、今年冬の寒さが厳しかったことがあげられます」

ちょっと分かりにくい文章ですが 寒暖の不順が原因らしいですね

自らは動いて移動できない植物ですから
やむを得ない対応なのかもしれません
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by zuoteng_jin | 2018-05-19 17:20 | NEX-7 | Comments(0)

リラ冷えのリハビリ散歩

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マンションのライラックが開き始めました

午前中 雨の降らないうちにリハビリ散歩に出たら
ライラックの濃密な甘い香りがただよっていたので
先ずはフィルムカメラのシャッターを切りました

小豆色に見えるのはつぼみで 開くと薄いピンクになります
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この開花時期が最も高い香りを発するので 開き切るとあまり香りません

二番目のコマはデジタルでズームを最大限望遠側にして撮りましたが
撮影中にそばを通りかかった還暦前後のご婦人が
「良い香りですね かなり遠くまで流れてますよ」
という言葉をかけて行かれました

今日は風が冷たくて散歩日和とは言えず
文字通りの「リラ冷え」でした

「リラ冷え」は半世紀前の造語で
2013年1月に95歳で亡くなった俳人
榛谷(はんがい)美枝子という方が作ったと聞きます

リラ冷えや睡眠剤はまだ効いて(1962年作) 

作者は当時不眠症だったとのことです

華麗な花の濃密な甘い香りを嗅ぎながら
睡眠薬を服用するひんやりした深夜

夜闇の深さがしのばれます
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使用機材(フィルムカメラのみ)→クリック
by zuoteng_jin | 2018-05-18 17:27 | NEX-7 | Comments(0)

札幌ドームの日台親善試合を観戦しました

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まだ試合は続いていますがこの親善試合を見てきました

台湾ラミゴモンキーズの日本人スタッフが前任校の卒業生で
招待席のチケットを用意してくれたからです

今日は忙しいので電話でちょっと打ち合わせをしただけですが
試合中に監督と審判との間の通訳に出てきたりしていました
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今日はファイターズの清宮が実戦で初めて出場するというので
親善試合ながらそこそこの入りでした
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その清宮君 初打席でいきなりフェンス直撃の二塁打でした
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さすがに速いスィングで ボールを画面に入れることが出来ませんでした

しかし今シーズンが楽しみになる打席です

中田翔はしっかり三振を撮らせてくれました
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明らかに低めのボール球を振っています

しかし彼の名誉のためにヒットも掲げましょう
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私の方もちょっと慣れて 今度は打球を画面に入れることが出来ました

帰りの混雑が私には危険ですから4回裏まで見て帰宅しました

明日の午前中に都心のホテルで卒業生の彼と
ゆっくりおしゃべりをする予定です
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by zuoteng_jin | 2018-02-28 21:07 | NEX-7 | Comments(0)

雪が降りました

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我が家の窓に正対している札幌岳が薄化粧しました
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左手札幌ドームの向こうに白く見えるのは無意根山です
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右手に白いスロープが見えますが札幌国際スキー場です

スキーヤーにとってはわくわくする雪ですね
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by zuoteng_jin | 2017-10-18 10:51 | NEX-7 | Comments(0)

VITO III の愉快な操作

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今日は1950年製蛇腹カメラ VITO III の操作を書きます

前蓋を開けてレンズを引き出す必要がありますが
蓋には指かけがありません

底面のプレート右にあるボッチを押すと蓋が開きます
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ボッチを押すと丸い距離計窓の下の爪が左にずれて
前蓋が外れる仕組みです

フィルムを入れますがそれはごく普通の操作で済みます
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日本のカメラと違って遮光スポンジは使ってないので
経年加水分解によるトラブルはありません

フィルムを入れてから 古いカメラは
自分でフィルムカウンターをリセットします

たとえばライカは巻き上げ軸の外周にあるリングのボッチを押さえて回し
数値を初期化するわけです
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VITO の場合は巻き上げ軸の下に数値を刻んだリングが見えます
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ところがライカのようなリングを回すボッチがありません
手でこすっても到底動くものではありませんでした

押してもダメなら引いてみな 巻き上げ軸を上に引っ張り上げました
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カウンターリングの上側にギザギザが刻んであるので
ここに指をかけてリングを回し
数値をリセットしてやるのでした

ファインダーをのぞきながら二重像合致でピントを合わせますが
ふつうはピント調節のリングやレバーはレンズの周囲にあります

フォクトレンダーのカメラはそうはいきません
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画面右上のリングは普通はフィルム巻き戻しですね
しかしこのカメラはこのリングがピント合わせなんです

それを回すと
レンズ下部の前蓋裏の左右にあるレールをたどって
レンズが前後してピントを合わせるのです

むかし学級写真などを撮ってもらった蛇腹暗箱のような塩梅で
カメラのいかにも原始的な動きを見ると感動します
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距離計指標はふつうレンズ周りにあるものですが
これは距離リングの下にあり こんなのは初めて見ました
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レンズの周囲にシャッター機構があります(通称レンズシャッター)

まずシャッタースピードリングを回して速度を決めます(三角マークに合わせる)

次にシャッターが切れるようにレバーでチャージしますが
レバーが上の写真の位置にあるものを右回りに回転させて下の写真の位置にします
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500分の1秒以外の速度の場合は先にチャージしてもかまいませんが
500分の1秒にかぎり速度のセットをしてからチャージしないといけません

絞りはシャッターチャージレバーのさらに本体側にあるリングで合わせます

最後にフィルム巻き上げリングを回転させてシャッターボタンを押します

シャッターが切れるとシャッターチャージレバーは元の位置に戻ります

フィルムを撮り終えると巻き戻しですが
この機種は巻き戻し軸がピント調節リングになっていました

しかしそのリングをよく見ると下のようになっていて
気になる「←」とボッチがあります
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そこでボッチを矢印の方向にずらすとレバーが立ち上がりました
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この半円形レバーが巻き戻しハンドルなのでした

最後はレンズの下部の格納レバーを抑えながら
蓋を閉めると折り畳みができます

いやはやどこをとっても面白い機構が満載です

搭載レンズは戦後すぐの銘玉 Ultron 50mm F2 で
ボケ味の滑らかさはこれまで使ったレンズのうちでも最上級のものでした

ただし先行ユーザーの誰かが シャッターチャージをしてから
速度を500分の1秒にセットするというタブーを犯したので
シャッターが不調です

まあコンパー・ラピッドという古典中の古典シャッターで
修理業者に頼めばちゃんと治りますからオーバーホールしてもらいます

相場の半値以下で落札したので
オーバーホールは織り込み済みです
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by zuoteng_jin | 2017-05-28 16:52 | NEX-7 | Comments(0)

エゾムラサキと忘れな草と恩師の没後一年

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マンションの法面です

出勤時など車でこの花を見ながら道路に出ます

5~6mmの小さな紫色の花はエゾムラサキです
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エゾムラサキはワスレナグサ属の花で
外来園芸種の忘れな草と見分けがつかないほど似ています

茎が立ち上がり 萼片が深く切れ込むのがエゾムラサキらしいです

ちなみに忘れな草の名前はギリシャローマ神話にちなむかと思ったら
そうではなくて中世ドイツの民話にちなむんですね

明日は大学大学院の恩師が亡くなってちょうど一年です

昨年はちょうど一日前に良性腫瘍の切除手術を受けたばかりで
ご葬儀に参列することはかないませんでした

そういうこともあって今日は奥様宛てに玉串料をお送りしました

改めてご冥福を祈りたいと思います
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by zuoteng_jin | 2017-05-27 17:51 | NEX-7 | Comments(0)

マンションのライラックとレストラン・ローリエのオムレツ

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マンションの中に数本のライラックがあります

濃い色の花弁は開花すると淡いピンクになるのですが
この段階が最も甘い香りを発します

3日間連続出勤した後の金曜日は
どうしても身体が強張ってくたくたに疲れています

せめて美味しいランチをという訳で
先日初めて行ったレストラン・ローリエを再訪しました

13時半に着いたのですが客は終始我々だけでした

コーンクリームスープや有頭エビフライやオムレツやビーフクリームコロッケ
などをいただいてきましたが
オムレツが主菜として見事な充実感を味わわせてくれました

大げさのようですが外でいただくオムレツとしては最上です

レジのそばの壁に帝国ホテルのコック長として名高い
村上信夫さんの店主を励ます色紙が飾ってありました

オムレツが極上に美味いのは
村上シェフの薫陶を受けたゆえだと納得したことです
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by zuoteng_jin | 2017-05-26 17:49 | NEX-7 | Comments(0)

夕照と脳外科定期検診と今年の漢字という愚挙

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日没前の窓外です

大雪は一息ついて 戸建て住宅の西側に夕日が照っています

遠くの山は恵庭岳ですね

今週週末は東京出張があるので 今日の晴れ間を幸い
脳外科の定期診断に行ってきました

待合室で何と昨日ちょっと書いた焼肉屋のご店主に会いました

もと北海高校の野球部員だったほどのスポーツマンですが
7年前の未明にトイレに起きた後に脳出血に見舞われ
歩いても7~8分のこの脳外科に救急車で運ばれたそうです

左の足首が今でも動かないほど後遺症は重かったらしいですが
動かなかった左手も懸命なリハビリの成果があって
肉を切るのが可能になったそうです

待合室ではお互いに 仕事をすることが最高の薬ですねと
深く意気投合したことでした


ところで今年の漢字というのが「金」となった由ですが
一年を漢字一字で表すなんて馬鹿馬鹿しいことは
いい加減にしたらどうかと思っています

マスコミがいかにももっともらしく取り上げるのが常ですが
こんなに社会を単純化して見せるのは 愚民化も甚だしいです

こういうのも社会の同調圧力の肥大化に力を貸すことになるので
いつも嫌~なイベントだと思っています

かつて日本を代表する低能首相が
今年を一字で表すと? と聞かれて「責任です」と
真顔で答えたことがありましたね

一字も二字も区別できない首相です
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by zuoteng_jin | 2016-12-12 17:11 | NEX-7 | Comments(2)

札幌の大雪と首都大学東京の失敗

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今日の札幌は大雪です

ベランダから向こうの高速道路を見ると
通行止めになって除雪車だけが通って行きます

四五日前に 母校であり かつ元の勤務校だった東京都立大学から
同窓会報が送られてきました

東京都立大学は11年前に大改革があって
首都大学東京という名の別物に変わりました

それは都立大学で三年以上かけて練り上げた改革案を
慎太郎が一夜に握り潰し
取り巻きだけで作った案を強引に押し付けたものでした

人文学部・法学部・経済学部・理学部を都市教養学部としてくくり
取り巻きが旗を振った工学部は もとの技術短大を巻き込み
大々的に拡張されました

ひいき目を差し引いても人文学部・法学部・経済学部・理学部が
都立大学の看板で 学界の評価はゆるぎないものがありました

それらを学部の理念も何もないものに貶めたのです
それに耐え切れず 私は辞職しました

その後の経過は劣化の一途でしかありませんでした

それで今度の同窓会報を読むと平成三十年から
都市教養学部をもとの人文学部・法学部・経済学部・理学部に戻すというのです!

慎太郎の強権発動で改革した大学は
十年で失敗したことが明確になったということです

世間では首都銀行東京の失政がよく話題になりますが
大学潰しの失政も慎太郎の罪だと思います

しかしこの十年で失ったものは この先五十年かけても
戻るかどうかだと 私は思っています
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by zuoteng_jin | 2016-12-10 17:38 | NEX-7 | Comments(0)

ボタン雪と11月3日の意味

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お昼前の窓の外です

こういうボタン雪の場合は気温がそう低くはないので
そのうちに雨に変わるだろうと思っていましたが
案の定 夕方には小雨になりました

文化の日はもともと現在の日本国憲法公布の日です
(下は国立公文書館の公開資料である公布の詔勅)
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憲法記念日があってこの文化の日があるので
現行憲法を制定したときの国民精神の在り方がしのばれます

70年経って その憲法を無視し
国内法よりもはるかに制約力のあるグローバル投資企業優先法案を
強引に国会採決しようとする売国政権が出来上がるとは
当時の国民には思いもよらなかったと思います

ところで毎年恒例のタイヤ交換ですが
明日ディーラー工場に車検修理の車庫入れをおこない
ついでにやってもらう予定です

なんとか積雪には間に合いそうですね
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使用機材→クリック
by zuoteng_jin | 2016-11-03 17:34 | NEX-7 | Comments(0)