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2019年 04月 13日 ( 1 )

ミラーレスデジタル一眼にミラーをつけてマクロ撮りの福寿草

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日陰に咲いた福寿草のマクロ撮影です

3日間ほどタムロン SP90mm F2.5 のマクロ撮影を投稿しました

デジタル時代になって 2009年に
その銘玉を継ぐデジタル対応レンズが出来ました

SP AF60mm F/2 Di II というASP-C サイズ対応の製品
そのサイズに装着すると 35mm画像サイズに換算して 90mm になります

まさしくタムキューの後継レンズですが
ソニーαマウントに装着できるものもありました

発売時に7万1千円でしたが 当然型落ちですから
昨年夏にヤフオク1万4千円で落札しました

しかしEマウントのミラーレス一眼対応ではないので
マウントアダプターをかまさなければ使えません
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レンズ自体の長さは先端から奥のゴールドリングまでです

そのゴールドリングとカメラ本体のシルバーリングとの間に
厚さ25mmのマウントアダプターが入っています

このアダプターは単なるリングではなく
下の方に四角な筐体がついています

これはカメラ本体との接続部を見ないと仕組みが分かりません
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アダプターにミラーがついているのが大事です

このアダプターはTranslucent Mirror Technology
つまり「半透明ミラー技術」によって成り立っています

レンズを通った光は 半透明ミラー(ハーフミラー)を通って
ファインダーや液晶画面に被写体画像を届けます

しかし半透明ミラーで反射した光は
その露出情報や合焦情報などが下の筐体内の回路に送られ
その電気的な情報がいくつかの電気接点を通じて
カメラ本体に伝達されます

αマウントレンズの光だけがEマウントカメラの撮像素子に届いても
カメラ本体からは 絞りの調整やピントの調整が出来ないのです

やはりアダプター下部の回路に光を送って情報を演算したうえで
レンズの絞りと距離のパーツを駆動する必要があるのです

アダプターの演算が終わって シャッターを切ると
ミラーが倒れて 光の全てが撮像素子に届きます

このようにしてミラーレス一眼カメラがミラー化するのです

普通のミラー付き一眼レフはこのアダプターの上下を逆にして
四角い筐体部分にプリズム(いわゆるペンタプリズム)を組み込んで
接眼ファインダーに光を送ります

それにしてもこのレンズのボケ方は素晴らしいです

同じ福寿草を上から撮るとこんな感じです
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写りはフィルムの方が好きですが 地面すれすれの被写体を
ティルト液晶画面で見ながらの撮影はやはり楽ではありました

明日は光がタップリ当たったクロッカスのシャープな画像を投稿します
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by zuoteng_jin | 2019-04-13 17:30 | NEX-7 | Comments(0)