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2018年 11月 09日 ( 1 )

青歯王と青色のトーンジャンプ

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歯科医院の壁が真っ青でした

おおBluetoothだと思ってシャッターを切りました

10世紀後半 デンマークにハーラル
あるいはハラルドという名の傑出した王が現れました

あだ名は青歯王あるいは青髯王とよばれたそうです

彼はノルウェーとデンマークを無血統合し
ついでキリスト教徒になって 北欧のキリスト教化を促進しました

北欧では彼を誇りに思っていて 近距離無線通信技術を開発した
スウェーデンのエリクソン社の技術者がその方式にBluetoothと命名しました
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キーボードやマウス あるいはヘッドホンなどを
Bluetooth接続している方は少なくないと思います

ところでデジタル画像にとって赤や青は処理が厄介です

電子撮像素子が光を受けると両者とも反応が過敏です

従って赤の場合は過剰に入力すると色飽和を起こして
赤の色調が崩れ 階調が失われてしまいます

青の場合はトーンジャンプを起こして
自然なグラデーションではなく
等高線が出てしまうようになります

それが原因かどうか素人には分かりませんが
撮像素子が1000万画素なら青と赤をそれぞれ250万画素に抑え
緑を500万画素にするのが普通です

今日の画像もラボのスキャンは以下のようなあんばいでした
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この青色を見た目に近づけようと暗くするだけだと
等高線のようなものが出まくって画面が汚れました

そこでPhotoshopの補正機能で青のトーン曲線を調整して
どうにか見た目の印象に近づけてみたのです

ところでBluetoothのロゴは
ハーラルの頭文字 H と青の頭文字 B の
ルーン文字の組み合わせですが
いまのUniCodeはルーン文字も入出力できるのですね

Hのルーン文字は ᚼ Bのルーン文字は ᛒ です

こんなことでも通信技術の進歩を感じました
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使用機材→クリック
by zuoteng_jin | 2018-11-09 18:30 | Minolta HIMATIC E | Comments(0)