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2018年 04月 06日 ( 1 )

お役御免の除雪機と相撲興行のこと

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この除雪機 今シーズンはもうお役御免のようです

しかし今日の札幌は湿った雪が舞いました

積もりはしませんが 寒さがもどった感じです

今年は相撲に絡む不祥事が色々あった中に
また世を騒がすことが起きました

巡業挨拶の市長さんが倒れたため 看護師さんがすぐさま救助にかけつけ
幸い市長さんは一命を取り留めましたが何かと話題になりました

土俵は女人禁制の場所だから「女性は土俵から降りて下さい」と
行司がアナウンスしたからです

もちろん相撲協会はアナウンスの非をわびましたが
ワイドショーなどでは
やれ伝統だのやれ穢れだの もっともらしい弁明がなされました

私は女人禁制などは意味のないことだと考えるものです

第一 国技というのはインチキなものです

日本語の「国技」という言葉は正岡子規が『松蘿玉液』(明治29年)で
「ベースボールはもと亜米利加合衆国の国技とも称すべき者にして」
と書いたのが初出らしいです

相撲が国技だと言われるようになったのは
明治42年に回向院の国技館が建造なった時に
「国技館」と命名したのがきっかけでした

その際 国技とは何かということを議論した形跡はないのですね

スタジアムの名が国技という印象を後世に伝えただけです

次に 相撲は神事だなんて嘘っぱちですよ

勧進相撲といういうことがあったのはよく知られていますが
勧進というのは寺や仏像の建造費用を集めるイベントであって
神事どころか仏事なんです

相撲が神事だというのなら
国家予算から毎年数千万円の補助金を出すのは変です

宗教法人に予算をつけるという憲法違反になるではありませんか

とにもかくにも大相撲が近代スポーツ興行として脱皮するには
国技と神事の二枚看板を下ろさないと話になりません
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使用機材→クリック
by zuoteng_jin | 2018-04-06 17:38 | RetinaIIIc Heligon | Comments(0)