2018年 01月 15日 ( 2 )

現在の晋陽飯荘と86年の晋陽飯荘

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現在の晋陽飯荘は大きなビルになっています

86年にはこういう建物でした
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何十人も会食できるような部屋は無く
一部屋にせいぜい八仙卓が二つほどの部屋しかなかったのです
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この部屋の建材が清朝時期のままだとは考えられませんが
部屋のこの扁額が嬉しかったです
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能書家の啓功の筆で「閲微草堂舊址」とあります

「閲微草堂」は紀昀の書斎の名前ですから
この部屋が書斎であったことを示します

これは見たら もう料理などはどうでもよくなりました
(晋陽飯荘のHPを見る限り 今はここでは会食できないようです)

廊下には郭沫若の題字もありました
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by zuoteng_jin | 2018-01-15 21:44 | Minolta XD | Comments(0)

久しぶりに紅燈籠の刀削麺

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ショッピングセンター内の中華料理店です

今日は一昨日に救急外来として運ばれた脳外科に行って
検査診察料金を支払ってきて
この店で久しぶりに刀削麺をいただきました

真ん中の立て看に案内が見えますね

刀削麺は山西の名物麺で30年以上前に北京で初めて食べました

北京に晋陽飯荘という山西料理の名店があって
料理よりも建物が目的で二三度行きました

HPにも説明がありますがこの晋陽飯荘は
18世紀後半に『四庫全書』の総纂官・紀昀の邸宅であったところです

ただ今のような立派なビルではなくて
清朝の面影を残していた建築でした
(写真がどこかにあるはずなのでいずれ捜してみます
【追記】スライドがあったので今晩にもスキャンして追加投稿します)

今のビルは紀昀の旧居址としか言いようがないようで
清朝の雰囲気が残る建物で刀削麺をいただいたのはいい思い出です

日本での刀削麺はラーメンのようにスープに入れて食べるのが多いですが
現地での刀削麺は小さなお椀に茹で麺を盛って
ごま酢醤油やひき肉辛子味噌などをかけて食べるものでした

気分が中国古典に向いたせいか
今日は『漢辞海』の修訂のために いくつかの項目を検討しました
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使用機材→クリック
by zuoteng_jin | 2018-01-15 17:17 | Minolta HIMATIC F | Comments(0)