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スキー発展の功労者札幌医大初代学長大野精七

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札幌医大の校舎を背に附属病院の方を向いて立っています

初代学長 大野精七博士ときざんでありました

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立ち止まって説明板を読んでいる人もいます

専門は産婦人科で 大学行政上の功績はあったようですが
医学の研究者としてよりは 北海道にスポーツスキーを広め
定着させた功労が大きかったのです

北海道大学の教授時代にドイツに留学してスキー大会を体験し
帰国後はスキー部の指導とスキー環境の整備に尽力しました

たとえば今も残る無意根小屋や空沼小屋などの
ヒュッテ(スキー小屋)の開設に関わった由です

ジャンプ台の建設も大野によるところが大きく 秩父宮の意見を入れて
ドイツから設計者を呼んで日本で最初の本格的なジャンプ台を作らせました

その時に私財を投じたのが大倉喜八郎の息子喜七郎で
そのジャンプ台が大倉シャンツェです
(大倉山ジャンプ台の下には大野の顕彰碑があります)

そこでのジャンプ大会をはじめとして秩父宮が主宰する
「宮様スキー大会」を開かせたのも大野の功績だといいます

もちろん札幌オリンピックにも深くかかわり
この大会の副委員長を勤めました

義妹の見舞いに行ってはじめて 道産子にはなじみの深い
ウィンタースポーツの功労者についていろいろ知ることが出来ました
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Contax T3(2001年製)
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by zuoteng_jin | 2019-08-18 18:19 | Contax T3 | Comments(0)
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