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厚別川のパークゴルファーと古語「までに」の調査

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厚別川の土手から川原でくつろぐパークゴルファーが見えました

川原にはパークゴルフコースがあって
リタイヤしたゴルファーがいつもプレーを楽しんでいます
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雨模様の今日はリハビリ散歩もままならず古い漢籍をめくっては
気になる訓法をチェックする作業をしていました

最近はたとえば「夕べまでに」のように「~までに」
という送り仮名を送っていた事例を集めています

後世になると「夕べまで」「夕べに」と読まれるようになるものが
平安中期以前の古い読み方では「夕べまでに」となっていたのです

こういう語形は「源氏物語」や「枕草子」などには出てこない
漢文訓読=読み言葉に独特な語形なのです

漢籍の古訓調査は 国立国会図書館のデジタルコレクションに
古い刊本の画像公開をしているので 効率が格段に良くなりました

特に 北海道のように古籍が簡単にみられない地方での研究には
大変ありがたいことです

ただし漢籍のテキストデータベースを使っても
「夕べまでに」の「までに」の検索は出来ません

原文の「夕」には「までに」が送られそうだから
とりあえず「夕」がどこにあるかを検索するしかないのです

まあ老人仕事 コツコツゆっくりやりましょう
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Minolta CLE (1981年製)改造ヤシノンレンズ付き

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by zuoteng_jin | 2019-07-19 17:30 | Minolta CLE | Comments(0)
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