薄暮の藻岩山と国語学辞典

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昨夜から降り続いた雪も午後にはあがりました

この写真は午後4時半の窓外で
右手の方の藻岩山のスキー場に夜間照明がともっています

今日から週明けまでに「漢語と和語」という原稿を
まとめなければなりません

今度書くのは日本語の中の漢語と和語の解説ですが
最近 「日本語学大辞典」に中国の漢語の項目を書いたことを述べました

その時に「日本語学大辞典」は1955年の「国語学辞典」の改訂三版であって
「国語学辞典」の写真は追加掲載すると書きました
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今回これをめくって気がつきましたが
私が炭鉱町の本屋で買ったのは1965年刊の第12刷だったことです

こんな学術書が10年の間に12刷を重ねたことに驚きました

当時は地方の高校の国語の教員でもこういう辞典を買っていた
ということにほかならないわけです

おそらく現在の「日本語学大辞典」は大学の教員でも
私費で買う人はまれだと思います

活字文化が衰退しているとまでは思いませんが
少なくとも書籍で読む文化はかなりな変容を遂げたものだと思わざるを得ません
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by zuoteng_jin | 2019-01-11 17:30 | NEX-7 | Comments(0)
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