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ロードサービスの作業着と日本語学大辞典

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近所のロードサービス店です

冬になると脱輪救助だとか
吹雪渋滞でガス欠やバッテリー上がりが多くなるそうです

それはそうと9年前にほんの一部書いた原稿が
本になって今日届きました(10月発刊ですが懐の都合で今になりました)
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画面右側の日本語学大辞典です

国語学会が1955年に国語学辞典を出しました

大学に置いてあるので一緒に写真が撮れませんでした
正月明けに追加しますね【追加しました】
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国語学辞典は1975年ごろ 炭鉱町の小さな本屋さんの最上段に
たぶん15年ぐらい眠っていたものを買いました

【追記:1955年初版ですが私が買ったのは1965年の訂正第12刷でした。
昔はこんな学術書が10年で12刷まで行ったのには驚きます】

そこの店主は東京外国語大学の出身だったらしいので
北海道の炭鉱町にも仕入れておきたかったのでしょう

私は大学院に進学して 語学を専攻することにしたので
大幅な値引きで国語学辞典を譲ってもらいました

それにしても昔はとんでもない大田舎にも
こういう専門書があったことに 改めて驚きます

画面左は1980年に国語学会が出した国語学大辞典です

ケースの書名ロゴが横書き国語学大辞典の本文は縦書き
ロゴが縦書き日本語学大辞典の本文は横書きです

これは大学に職を得て5年目に同僚の国語学会員を介して買いました

新しい辞典が出たからと言って 古いのが要らなくなることはありません

今度の日本語学大辞典には
かつてあった文献資料の影印本リストが無くなりました

言葉の歴史を中心に研究する身には 影印本リストは貴重です

今度の辞典には私は日本語学会員ではないので
1項目だけの依頼を受けました

「中国の漢語」という中項目で 紀元前から10世紀ごろまでの
語彙の概観を素描しただけです

本文1043頁のなかのたった1.5頁です

それでもかつてお世話になった国語学辞典と国語学大辞典に
ちょっぴり恩返しが出来て 執筆者割引がきいて
定価の3割5分引きで買えたのはありがたいです
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Minolta HI-MATIC E(1971年製 レンズ・距離計移植機
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by zuoteng_jin | 2018-12-30 17:30 | Minolta HIMATIC E | Comments(0)
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