通院タクシーの話二題

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この撮影は3月ですが今日の按配もこんな感じでした

ただもっと天候が荒れていたので 今日の脳外科定期検診には
ここからタクシーで行きました

行きのタクシー料金は910円だったので1000円札をまず出して
あと10円ちょっと待ってねと財布をまさぐってたら
運転手さんは100円コインを出して
「お客さん負けとくよ 気いつけて降りてね」とのこと

急な展開に驚いて 「親切にありがとう」と言って降りましたが
降りてやっと個人タクシーだったことに気がつきました

そのとたん こちらから「お釣りは良いです」
と言うべきだったと後悔しましたが
余程私が貧相に見えたに違いないです

検診は特に問題が無く
いつものように血圧の薬を処方してもらいました

診察が終わって
病院前の客待ちタクシーに乗りましたが
目の前に運転手のネームタグがあって「門馬正庫」というものでした

姓と名の調和に感心して「もんままさくらさんですか」
そう聞いたところ
「おお 正しく読んでくれた人はお客さんが生涯で24人目です」とのこと

喜んだ運転手氏(64歳の由)は
名前にまつわる思い出話をあれこれ披露してくれましたが
ご父君が漢字好きで昭和30年ごろ出版の漢和辞典を
いつまでも大事に使っていたとのことでした

三省堂からの情報でも 読者葉書で最も多いのは
「名づけの時に役に立ちました」なのだそうです

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Rollei 35 Germany 2(1967年製)

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by zuoteng_jin | 2018-12-14 17:38 | Rollei35 Germany 2 | Comments(0)
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