ジギタリスと伝説のタムロンSP90mmF2.5

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面白い咲き方のジギタリスです

これこれのようにふつうは茎の方に花が並んでつきますが
これは先端にかたまって咲いています

前に撮ったジギタリスはいずれも名レンズを改造したもので撮影しましたが
ライカMマウントですから80cm程度にしか近寄れません

今日のジギタリスは最近入手した伝説のポートレートマクロレンズ
タムロンSP90mmF2.5で撮りました(通称タムキュー)

文献複写のマクロレンズのようにカリカリ描写でボケがきたないのではなく
ポートレート撮影にも使える若干柔らかな描写でプロカメラマンに好評でした

タムロンのホームページにはこのレンズの伝説が書いてあります

発売時に53,000円だったのですがヤフオク9,500円で落札したものです

普通のフィルムカメラの交換レンズは各社のマウントが固定されていますが
このマクロレンズはレンズ一本で色々な会社のマウントに差し替えが出来ます
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右がレンズ本体で 左がマウント部品のアダプトール2です

アダプトール2はメーカー在庫は無いですが
今でも新品で販売しているカメラ屋さんがあります

新品だと7,000円ぐらいですが 中古だと1,300円程度です

ただ取説がないと着脱に苦労しますので
アダプトール2の着脱法を書いておきます
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先ず取り外し方ですが 操作を始める前に絞り開放にしておきます
数値の2.5をレンズ本体の下の方の白いラインに合わせると開放になります
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銀色の少し飛び出した爪がありますから 爪を押し込みながら
その上にある金属のリングを反時計回りに 回転が止まるまで回します

止まったその位置で上に引き上げるとアダプトールがはずれます

装着するときはまずアダプトールとレンズ本体の緑丸印を合わせます
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その際 下の写真の右手の方に見えるアダプトールの黒い爪を
レンズ本体の切り欠きに合わせてはめ アダプトールと本体を隙間なく密着させてから
アダプトールのリングを時計回りに回します
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うまくはまると レンズ本体の銀色爪がカチッと外側に浮いて固定されます

アダプトールはカメラ本体のマウントによって少しずつ仕様が異なりますが
上のミノルタMDマウントはアダプトール側にも絞り値が刻んであります

これはファインダーの中に絞り値情報を提供するためのリングで
正しく装着されると オリジナルのMDレンズのように
ファインダー内で絞り値が分かります

いま私の手元にはオリンパスOMアダプトールと
ミノルタMDアダプトールがありますので
今後花の撮影などには有効に活用したいと思います
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オリンパス OM-1 MD(1974年)
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by zuoteng_jin | 2018-08-07 17:30 | Olympus OM-1 | Comments(0)
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