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京都物産展と英国人作家のノーベル賞

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ショッピングセンターホールのイベントです

薄暗い光線状況でフルマニュアル撮影ですが
単独露出計に頼らずスマホアプリの露出計を使いました

けっこう使えるものですね 今後も活用したいと思います

カズオ・イシグロ氏のノーベル文学賞で沸いていますね

以下は facebook 友達のコメント欄に書き込んだことです

「 イシグロ氏は作家として考えると、まがいもなく英国人だと思いますね。
5歳で離日して、たとえ日本人の両親に育てられても、言語形成は
完全に英語でなされたはずです。

 コッポラ「地獄の黙示録」の原作「闇の奥」の作者ジョゼフ・コンラッドは
言語形成が終わる16歳までポーランドで育ち、ロシア語フランス語を学んだあと、
おそらく20歳過ぎから英語を習得して、35歳過ぎから英語で小説を書きました。
その後、イギリスに帰化して、英文学作家として生きましたが、
誰もポーランド作家とは言いません。
ワルシャワでもクラクフでも、コンラッドの影はみじんも感じられませんでした。

 コンラッドに較べたらイシグロ氏ははるかに英国人だと思います。
ですから私も、長崎市での取材は違和感がありました。
(そういう先行コメントがありました)」


それはそうとこの時期に湧いて出るハルキストという集団は
いい加減にゲンナリします
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Vito III
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by zuoteng_jin | 2017-10-06 16:03 | Vito III | Comments(0)
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