街灯とツタと理学療法概論の特別講義

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したたるような緑をモノクロで撮る愚です

旧サッポロビール工場レンガ館の壁面ですね


昨日の午前中は 私の授業はないのですが
毎年実施している理学療法概論の特別講義をやりました

受講生は理学療法学科の1年生約90名です

脳出血発症直後の私の脳のCT画像と
半年後のMRI画像からスタートしましたが
脳血管障害の画像を見るのは初めてだそうです

それから私の障害とリハビリの経過を説明しました

半身マヒを起こすとどういう動作が出来なくなるか
これも具体的に聞いたのは初めてだそうです

さらに リハビリ訓練は療法士と患者の共同作業であって
療法士が一方的に患者に与えるものではないこと

北海道のような積雪地帯のマヒ患者が
特に注意を払うべきことは何か

療法士と患者は至近距離で小一時間つきあうので
その間どういう会話が可能かということ

たとえば脳血管障害の患者は高齢者が多いので
芸能ネタは全く通じません

だったらどういう風に接すると良いか

最後に私の担当だった理学療法士が
海外で仕事をした私の経験話に刺激を受け
JICAの事業で目下パプアニューギニアで活躍していることを
彼の現地レポート画像を示しながら話しました

理学療法は世界に通用する財産です
誇りをもって学びなさいと結びました

学生諸君が書いた受講感想文を読むと
予想以上にしっかりと受け止めてくれたようで
講義をした私としては非常に頼もしく思いました
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Leica IIIC
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by zuoteng_jin | 2016-07-13 18:20 | Leica IIIC | Comments(0)
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