徳洲会病院と政治資金規正法と東京都知事

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札幌徳洲会病院のロビーです

東京都知事が辞任して後継者のことで政局が泡立っています

猪瀬前々知事が辞職したのは
徳洲会グループからの資金提供5000万円が
選挙資金としても政治資金としても正式に処理されず
闇献金だと追及されたのが理由でした

もともと猪瀬直樹がのし上がったのは
さぼり知事の石原慎太郎がやるべき実務を
一身に引き受けていたからですが
知事を交替するにあたって
後援会組織つまり金脈人脈をもそっくり引き継いだのですね

石原の金づるが徳洲会であり
徳洲会の施設展開にあたって
石原が強引な便宜を図ったことはことは周知のことです

猪瀬直樹は当初は徳洲会から1億円借りるつもりだった由ですが
石原文脈からいえば極めて当然の行為だったようです

そこのふところの甘さが致命傷になりました

政治家のもとに資金が入ることについては
政治資金規正法は厳しいので
猪瀬直樹は逃れきることが出来ませんでした

逆に政治資金の使い道については規制がなく
世上ザル法と言われるゆえんです

しかし 甘利に入った金と舛添が使った金の問題を考えると
本来は甘利に厳しく舛添には緩いものであったはずですが
これまでの政治資金規正法の緩急とは逆の力学が働きました

こういう現象も安倍政権の強権政治の一つとして
記憶にとどめておきたいと思います
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Agfa OPTIMA 1035

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by zuoteng_jin | 2016-06-18 17:53 | Agfa Optima 1035 | Comments(0)
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