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仰角ねらいのカメラマンとシラバスというもの

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2008年の多摩センターでの光景です

使ったカメラについては後で説明します

きのう午後ときょうの午前中をついやして
授業のシラバスを書きました

20年ほど前までは週ごとの授業計画などは
書かなかったものです

もちろん授業概要は公表しましたが
1コマについて1年間の概要を300字程度で書くものです

文科省は丁寧なシラバスを書くように指導してきて
今日に至るのですが
シラバスの丁寧さ杜撰さと授業の良し悪しは決して並行しません

かつての同僚で
それはそれは詳しい丁寧なシラバスをかく御仁がいました

しかしついにまともな後継研究者を育てることなく終わったのです

シラバスを書くこと自体はあってもよいと思います
ただ学生の授業評価に
シラバス通りに行なったかという項目があるのが理解できません

私の考えでは受講生たちの認識の深化やら
教員の絶えざる研究の進展によって
シラバス作成時には思ってもいなかった方向に展開するのが
むしろ望ましい授業の在り方だと思っています

専門的な授業科目の場合なら 授業が終わった時に
論文が一本書きあがるような授業でないと
死んだ知識の開陳にすぎません

さて使用機材のRicoh 500GS ですが大変コンパクトながら
オート露出とマニュアル露出が使えるカメラです

ただ露出計に難があってマニュアルでしか使えません

500GS は1973年製ですが 前年72年に
500G という機種が出ていました
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左が 500G で デザインが斬新なためにあまり売れず
翌年右のオーソドックスなスタイルの 500GS を売り出したら
これが大変ヒットしたと聞きます

したがって中身は全く同じです

レンズはリケノン40mmでクラカメファンには絶賛される描写です

それで部品取りをするつもりで
ヤフオクで1300円で落札したのが初代の500Gというわけです
(昨日到着しました)

説明はなかったのですが露出計は完璧に生きていました

そのうちこの2台をどうするか おいおい考えていこうと思います
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Ricoh 500GS
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by zuoteng_jin | 2016-02-20 18:14 | Ricoh 500GS | Comments(2)
Commented by yumeo at 2016-02-24 22:37 x
こんにちは。この記事でご紹介のカメラ、RICOH 500Gですが、とても美しいデザインですね。比べると数々売られている今の"昔カメラ風デザイン"のデジカメなど、足元にも及ばない気がします。とは言い過ぎでしょうか(笑)
Commented by zuoteng_jin at 2016-02-24 23:03
yumeoさん、コメントありがとうございます。センスの良いyumeoさんに気に入っていただけて、500G も納得していると思います。ちょうど私などが学生時代の1970年ごろは、サイケデリックやピーコック革命といったファッションのニューウエーブがあって、オーソドックスでない色や形が素敵だとされていました。500G はそういう「とらわれない」カメラデザインだったと思います。後継機種 500GS の野暮ったさが、かえって 500G の素晴らしさを引き立てているのが面白いです。自己修理したこともあり、大事にしたい機材です。
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