エゾ松とマンションの写真と理研光学

c0182775_1722530.jpg

一昨日のリハビリ散歩です

先日来 ミノルタ・オートコードを使って
スクェアフォーマットの楽しさを再認識したので
この日は1955年製のリコーフレックス・ダイヤを持ち出しました

きょう出勤して昼休みに現像してみたら
半分以上は操作ミスで使えないコマでした

リコーはもともと理研光学といって
小保方さんで有名になった理化学研究所関連の営利企業でした

理化学研究所を設置した渋沢栄一が
潤沢な研究費を生み出すために
研究成果を利用した各種の営利事業をおこなったひとつです

食品でおなじみのリケンのワカメスープも
理化学研究所がらみの事業体の製品です

リコーフレックスという二眼レフは
簡易な設計と大量生産向の製造工程で安価に生産販売したカメラなので
50年代前半には売れに売れて
何と一時は日本のカメラシェアの50パーセントを超えたといいます

私のリコーフレックス・ダイヤは
それまでの鉄板プレスの筐体をダイキャスト(金型鋳造)にした高級仕様です

リコーのレンズ名はアナスチグマットとかリケノンが多いのですが
私のは珍しくリケンという理研そのもののネーミングです

c0182775_17462773.jpg

シャ-プさは十分ですがシャッター機構が古典的で
レンズの向かって左のレバーにうっかり触っていると
レバーがもとの位置に戻る動作を妨げて
セットしたシャッター速度が出なくて失敗します

今度から手袋を脱いで慎重に操作しないといけませんね
c0182775_17565552.jpg





RicohFlex Dia

c0182775_17583439.jpg

by zuoteng_jin | 2016-02-05 18:01 | Ricohflex Dia | Comments(0)
<< 江夏豊投手記念植樹と清原和博選... 学生ホール写真と辞書の異体字整理 >>