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江戸刊本に見入る

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今日は公開講座がありました

講座タイトルは「江戸時代の木版本で漢詩を読む」です

江戸時代に出版された漢詩集を5点ほど持参して
受講生の皆さんにじかに手に取ってもらいました

三百年前の本がこれかと
ためつすがめつ見入っていました

この中から9首の作品を講読したのですが
20名ほどの受講生は皆さんとても熱心で
講義の終了間際から20分ぐらいは誰も席を立たず
あれこれと質問攻めにあいました

充分に興味や関心を掻き立ててくださったようで
講義のし甲斐があったことです

【追記】
夜になって講読を聞いてくださった
英語を担当するインド人教授からメールが届きました

あちこちにユーモアがあり 視覚的な資料がわかりやすく
渭城の砂ぼこりの説明や
柳の枝を環にして旅人に渡す意味(生きて還ってね! 環=還)
「頭」を「こうべ」と読む理由
などなどに興味をひかれたと英語で書いてありました

これなら写真に写っているような方々にも
お話が伝わっただろうと安心しました

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by zuoteng_jin | 2015-09-01 17:41 | DP2S | Comments(0)
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