廃屋の庭石と杜甫の交戦批判詩

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比較的早く住宅地になった戸建て地区は世代が替わってきています

このあたりは私の住んでいる大谷地地区と違って
平岡というちょっとした高台で
住宅の出来るのが大谷地よりも早かった由です

それだけに世代交代が進んでいますが
このお宅は上物が撤去されて庭石が残されていました


昨今の政権のひどさは改めていう言葉もありません

このところ講義では杜甫の交戦批判の詩を講読しています

杜甫の交戦批判詩は杜甫の詩の中心を占める重要なものですが
日本人の好んだ「唐詩選」や「古文真宝」には
ほとんど収録されていません
(「唐詩選」収録の杜甫詩は今の基準で見ると9割が凡作です)

最初は格別に交戦批判詩に絞って講読しようとは
思っていなかったのですが
杜甫らしい詩を選んでいるうちに自ずとそうなりました

それで最近の政権のこのやり口です

できるだけ丁寧に交戦批判詩を解説しようと思います

いま若い人たちにしっかりと解説することで
政権に異議申し立てをしつつある若い諸君を応援します





Retina IIIc

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by zuoteng_jin | 2015-06-28 17:55 | RetinaIIIc Heligon | Comments(0)
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