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夏下着のセールとハイマチックの世代交代

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さすがの北海道も夏用アンダーウエアのセールです

昨日の朝 グンゼの販売員がセールの準備をしていました

トーンの豊かな写りですが
カメラは1969年のミノルタハイマチック11です

40台ほどのコレクションの中でも
大柄で迫力のあるカメラです(下の右です)

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初代ハイマチックは1962年人間衛星フレンドシップ7号が
アメリカとしては初めて地球を周回したときに
グレン船長が宇宙船に持ち込んだカメラです

それから改良が加えられた5代目がハイマチック11でした
(フレンドシップ7の7から5代目だから11なのでしょうね)

レンズももちろん良いし
プログラム露出とシャッタースピード優先EEとオートストロボ機構の
3モードの露光ができる電子回路が先進的でした

しかも巻き上げギアの回転などが官能的なほど滑らかです

ところが弁当箱のような図体では
当時主流だったハーフサイズカメラには太刀打ちできず
売れ行きは芳しくなかったといいます

そこでミノルタは懸命に小型化をはかり
1971年に出したのが歴史的銘機ハイマチックE でした(左のカメラ)

全体のサイズの小型化もさることながら
こうして並べるとレンズがかなり小さくなっています
(レンズ構成は5群6枚から4郡6枚に変更されました)

しかし描写力はかえって向上し 私のように取り外して
ライカマウントに改造してもらって使う愛用者が出るほどです

問題はハイマチックEのままでは
11のようにシャッタースピードを(それに伴い絞りも)
こちらが自由に選択することができなくなりました

だから改造するのですが ハイマチック11本体の操作感も捨てがたく
ジャンクカゴから2000円で救出し 簡単な修理をした機種を
弁当箱と思いつつも こうしてときどき使いたくなるのです

by zuoteng_jin | 2015-06-03 18:12 | Minolta HIMATIC 11 | Comments(0)
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