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喫茶店

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2008年11月撮影(広島市内)

むかしは 大学近くの喫茶店で二時間も三時間も おしゃべりしたものです

最近 大学の同窓会誌の「訃報」欄に 同級の女性の名前がのっていました

40年前 故郷にくらべて 東京の四季の変化が平板に感じられてきたころ
喫茶店で彼女を相手に 延々と故郷の自然の美しさをまくしたてていました

ノドがかわいて こちらがコーヒーをすする間を待ちかねたように 彼女が口をひらきました
「でもわたしはそういうところに住めないなぁ」

いつの間にか だからそういう所でいっしょに住もうよ という響きになっていたのかもしれません
その後 ふたりで喫茶店に出かけたことはなかったです

色白で 線の細い ちょっと病弱な感じがする ポニー・テールのひとでした

ガロの「学生街の喫茶店」は その我々が学部を卒業するころにはやった歌です



 君とよくこの店に 来たものさ
 訳(ワケ)もなくお茶を飲み 話したよ
 学生でにぎやかな この店の
 片隅で聴いていた ボブ・ディラン

 あの時の歌は聴こえない
 人の姿も変わったよ
 時は流れた

 あの頃は愛だとは 知らないで
 サヨナラも言わないで
 別れたよ 君と
 
 (山上路夫作詞)
by zuoteng_jin | 2009-01-18 17:40 | Leitz Minolta CL | Comments(0)
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