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二本松と双子の女児とマンション工事のための脱出旅行

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前任校二松学舎大学の付属高校の甲子園は
三回戦で香川県立三本松高校に抑え込まれました

8強で唯一公立の三本松も昨日敗れ去りましたね

これを撮ったのは二松付属が
二回戦を勝ち上がったころだと思います

シャッターを切るときに 背後を双子の女の子が
楽しそうに通り過ぎてゆきました

何しろ一枚シャッターを切るのに手間のかかる機種のこと
撮影準備が出来たときにはこんなに離れてしまいました
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今日からマンションのエレベーターの全面交換工事で
今週いっぱいエレベーターが使えなくなりましたから
12階に住む我々は脱出旅行しています

高層階に住む方々数所帯は 我々同様に脱出したと聞きます

木曜日まで函館に滞在しますが
ブログは毎日更新しますのでよろしくお願いいたします
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by zuoteng_jin | 2017-08-21 17:05 | Vito III | Comments(0)

朱い建物と緑の建物とレンズフレア

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マンションの窓から見えるお寺を反対側から撮りました

さらに歩くと薄緑の壁板が美しいお宅がありました
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ウルトロン50mm F2 の描写は何とも言えない素直なもので
発色もこれ見よがしでないところが気に入りました
(フィルムとの相性もあるとは思います)

ただ コーティングがまだ今ほど発達していないので
蛇腹といえども 二コマ目などはフレアが出て
中央の木の枝に霧がかかったようになります

取り敢えずはレンズフードをつけてみようと思いますが
現代のフードには合うものがないのです

それで自作しようとしましたが
何とこのレンズ用のフードの新品未使用がヤフオクに出ました

さすがにちょっと高価ですが その価値はあるだろうと思案中です
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by zuoteng_jin | 2017-08-19 18:32 | Vito III | Comments(0)

タオルの干し物と公開講座の資料作成でのささやかな発見

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札幌は幸いに大雨に見舞われてはいません

今日も東京から届いたメールには
もう20日近くお日様を見ていませんとありました

こうやって干し物を外に出して乾かすことが出来るのは
何でもないようでいて 幸せなことだと改めて気がつきます

9月1日の公開講座の資料作成に拍車がかかっています

今回は花を詠んだ唐詩を鑑賞する内容ですが
資料を準備していると やはり自分ながらの再発見があります

唐詩ではかなり有名な孟浩然の「春眠暁を覚えず」の詩に
「夜来 風雨の声、花 落つること知んぬ多少ぞ」とありますが
この「花」が何の花であるのか
日本では具体的に解説した訳注書はありません

唐詩の春の花は梅・桃・海棠ぐらいなもので樹木は柳・楊です
水仙は唐代の次の宋代でなければ花の名には使われません

となると孟浩然詩の花は桃花で決まりです

念のため1600年ごろに中国で作られた「唐詩画譜」という本の
孟浩然「春暁」の絵を見ると以下のようなものです
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ここに描かれた花の特徴はいかにも桃花ですね

出来合いの訳注書のコピーをそのまま使わずに
まったく最初から資料を作成すると 必ずこういった発見があります

こうやって自分が興味を掻き立てられると
公開講座でも新鮮な気分でお話が出来ます
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by zuoteng_jin | 2017-08-18 17:57 | Vito III | Comments(0)

アジサイと灯油タンク

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北海道のアジサイは今が盛りです

東京では6月末に花時が終わりますが
少なくとも札幌周辺では旧盆前後が最盛期です

私はUターンして五回目の夏ですが やっと この花暦に慣れました

戸建て住宅ではリビングルームの外に
こういう灯油タンクを設置しています

文字通り風雪にさらされるのですから
錆びたり痛んだりが甚だしいです

上の写真のタンクはまだ痛んでいませんが
役目を終えた灯油タンクが下のように朽ちていくのも よく見る光景です
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by zuoteng_jin | 2017-08-15 17:34 | Vito III | Comments(0)

VitoIII ウルトロンで撮るコスモス

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曇り空のなか Vito III をぶら下げてリハビリ散歩に出ました

ネックストラップの下げ輪がついていない機種なので
アルミ素材でケースを作りましたが
実際にこれを下げて外に出るのは初めてです
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ケースを作る前はボディ底の三脚穴にストラップをねじ止めしましたが
ただでさえ操作が煩雑な機種ですから使い勝手は最悪でした

しかし天地が正常な状態でぶら下げると
使い勝手が各段に向上しました

40分ほど歩く間に24枚撮り一本を撮り終えたほどです

それにしてもあっという間に秋桜の季節
このままだと一週間もしたら暖房が恋しくなるかもしれませんが
週の後半はまた夏らしい気温になるという予報です
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by zuoteng_jin | 2017-08-14 17:30 | Vito III | Comments(0)

夏の除雪車と Vito III の自作ケース

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近所のアパートの駐車場に置いてありました

清少納言ならば夏の除雪車などは「すさまじきもの」なのでしょうが
野次馬散歩者にとっては「興味がそがれる」どころか
かえって興味を引かれてシャッターを切ってしまいます

先週週末に使用機材の Vito III のケースを自作しました
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ふつうは両サイドに耳のような金具がついていますが
Vito III にはその手の金具がついていませんので
ストラップを通す吊り輪が取り付けられません

そもそもオリジナルの革ケースに入れてぶら下げる仕様なのですね

そんなものは入手不可能ですから
カメラケースの専門業者に革ケースを特注すると
15,000円~20,000円かかります
(そもそも専門業者の平井製作所さんは最近廃業した可能性があります)
【追記:今ならヒラノさんかな】

もうこれは自作するほかありません

といっても革を縫うのは経験が必要ですから
私はパンチング・アルミ板を使いました

300 x 225 x 0.5 mm 厚さ0.5mmですから工作ハサミで加工できます

価格は1,444円ですから革の特注の10分の1以下ですね

まず工作用ボール紙で型紙を作りました
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その型紙を使ってアルミ板を切り 折り曲げて 下のようなカゴが出来ました
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底の左穴は本体の三脚穴にケースを止めるネジを通す穴です
右穴は本体の前蓋を開けて蛇腹を繰り出すノッチを指で押すための穴です

これに機材を入れるとこんな具合です
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この写真はまだ仕上げのコーナーテーピングをする前ですが
完成品はアルミの切断面や尖ったコーナーには
カゴの写真のように黒い布テープで養生してあります

アルミ板のカメラケース

非常に軽いうえに 本体との違和感がなく
メカニカルな Vito III によくお似合いだと満足しています
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by zuoteng_jin | 2017-08-08 17:32 | Vito III | Comments(0)

マンションの前庭とモンタナ松とコダックGold 200

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真夏の緑です

手前がモンタナ松 左手が桜 ほかはプラタナスです

この撮影に使ったコダック Gold 200 は
北海道に来た2013年の9月から使っていますが
実物の色を自然に再現する
大変使い易いカラーネガでした

カメラのキタムラで在庫整理のため
1本198円で放出したものを あるだけ買い入れたものです

これを使い始めたころからすでにメーカーでは製造中止で
あと100本ほど残った手持ちも 使用期限が2年ほど過ぎています

それが無くなったら
フジフィルムの安い業務用に切り替えます

それにしてもカメラ業界がフィルムカメラを捨てたのは
取り返しのつかないことでした

今年度 某大手カメラメーカーに就職した新人の三分の一が
パトローネ入りのフィルムを見て
それが何であるか分からなかったそうです

フィルムの写りを知らないカメラ会社社員なんて
私の目から見たら お話にもならないのですが
時世時節というのはこんなものなんですね
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by zuoteng_jin | 2017-08-03 18:13 | Vito III | Comments(0)

Vito IIIで撮った子供自転車と論文掲載誌の到着

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日曜日だったのですが小公園独り占めです

こういう遊び方は北海道ならではですね

今日は会議が一つあって登校しましたが
昨年秋に書いた論文が載った雑誌が届けられていました(10部)

実は先週頭には届いていたのですが 脱落ページがあるということで
それを版元に返却して新たに訂正版を待つ手筈でした

昨日やっと返送用伝票が届いたのでその処理はやりましたが
訂正版がまだ届かないと思っていたら
荷の段ボール箱に同僚の先生のお名前を書いた短冊が貼ってあったのです

本日 その同僚が自分の研究室に持ち運んだあと
実は私宛の荷物だと分かって届けてくれました

その論文集は昨年5月末に亡くなった母校の恩師の追悼号でした

編集責任者からは 追悼文あるいは論文を
書いてくれないかという連絡がありました

恩師の追悼文は日本中国語学会の学会誌に書きましたし
思い出はご生前にご退官記念論文集や
母校(当時の勤務校)の紀要にも書きました

もうそういうのは良いから論文を書いてください
というような恩師の声が聞こえそうでしたので論文にしました

これは昨年度の前期に今の勤務校の大学院で講義した内容が下敷きです

編集責任者からは ぼんやりとおかしいなと思っていたことのいくつかが
この論文を読んできちんと氷解しましたという感想をいただきました

恩師に捧げる内容にはなったと思います
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by zuoteng_jin | 2017-08-02 19:03 | Vito III | Comments(0)

Vito III 試写第三回と紅燈籠の成蹊額と暴君首相

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室内での撮影ですが色の再現性も良いです

1950年前後のレンズ設計は
1940年代半ばのカラーフィルムの市販開始を受けて
発色やカラーバランスなど カラー写真対応になってきています

当時はまだフィルムが低感度でしたので 現在のカラーフィルムで撮ると
実に色乗りの良い描写をします

昨日の紫陽花では立体感が良いと書きましたが
ピントが合った面での立体感の良さが抜群です

フィルム写真やレンズのことをよく知らない方々が
背景がぼけた写真を 立体感抜群だなどとネット上で発言していますが
合焦面での立体感描写こそが大事なんです

ところでこの中華料理店の中にこんな額があります(NEX-7で撮影)
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桃李もの言はざれども 下おのづから蹊(みち)を成す

現暴君首相が裏口卒業した成蹊大学の名の典故です

それにしても成蹊大学が首相を誇りに思うのではなく
教職員有志学部生らが首相を批判する声明を出しているというのは異常ですね

籠池夫妻の補助金詐欺容疑による逮捕がありましたが
検察はその不当な補助金を出すという財務局は不問に付す構えです

モラルも行政手続きも司法検察も
何もかもメチャクチャな現状を取り戻すには
取り敢えず安倍退陣を実現するほかないと思います
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by zuoteng_jin | 2017-08-01 18:33 | Vito III | Comments(0)

Vito III 試写第二回と天才アルブレヒト・トロニエ設計のレンズ

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Vito III の試写二日目の掲載です

花と葉のこのさりげない立体感!

白い紫陽花も掲げておきましょう
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使用レンズのUltron 50mm F2 は1950年に
フォクトレンダー社に移籍したアルブレヒト・トロニエ(Albrecht Tronnie)が設計しました

実をいうとその前のシュナイダー社在籍中に設計したのが
二三日前の掲載に使ったお気に入りの Xenon 50mm F2 なんです

半世紀近く色々とカメラやレンズを使ってきて結局気に入ったのが
自分の生まれたころに作られたトロニエ設計なんですね

いまよりはるかに個性で勝負していた時代です

個人の力がまざまざと感じられて
コンピュータ設計が当たり前の現在を顧みるとき
技術の進歩とは何かと考えざるを得ません
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by zuoteng_jin | 2017-07-31 17:00 | Vito III | Comments(0)