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姫蔓日日草と横笛の練習と洋食屋さんのこと

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直径2cmに満たない花です

大谷地神社の境内の一隅に這うように咲くので
ほとんど人に気づかれないようです

3年前に初めて見つけて毎年見に来ますが
今年は花が少なかったです

ここに上ってくるときに横笛の練習が聴こえましたが
案の定 3年半前に初めて見かけて
その後三度ほど当ブログに登場した方が練習中でした
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今日は明日の午前中に退院する義妹の見舞いに行ってきました

途中で始めて行く洋食屋さんでお昼をいただきましたが
札幌に来てもっともちゃんとした洋食屋さんでした

昔 帝国ホテルで包丁を握っていた人が
かれこれ20年ほど前にお店を開いた由ですが
車で30分かからない場所にあるので
常連になっても良いと思いました
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by zuoteng_jin | 2017-05-21 18:52 | Minolta XD | Comments(0)

マンションのチューリップと講義資料の準備

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例年のごとくチューリップが満開です

今日も雲一つない快晴でした

ゆったりと仕事をしながら
昼食時に中判蛇腹カメラをかついで
行きつけの蕎麦屋さんまで歩いて往復しました

その中判蛇腹カメラですが先日中島公園で撮影したところ
光漏れを起こしているような現像結果でした

それでモノクロ自家現像でテストしてみようとしたわけです

ゆったりとした仕事というのは講義資料の準備ですが
私は既成の教科書は一切使いません

漢文講読という授業ですから司馬遷の「史記」を材源にしますが
現行活字本の訳注は掃いて捨てるほどあっても用いません
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上は江戸時代の延宝二年(1674年)に刊行された木版本です

今から344年前の古書の現物ですがそのまま使うわけではなく
これを漢字仮名交じりの書き下し文にして教材にします

現在の高等学校用教科書にも使われる部分ですが
教科書のそれとは読み方がかなり違います

現行教科書は明治末年から大正年間に
がらりと模様を変えた読み方であって 伝統的な読み方ではないのです

もちろん講義では伝統的な読み方に現行の読み方を補充します

ところで私の手持ちの延宝二年(1674年)刊行の「史記」は
初版第一刷として50分冊で刊行されたものです

これは公共図書館や大学など
私以外で所蔵しているのはわずか四か所のようです

第二刷以降の25分冊本ならそこそこ存在するのですが
第一刷50分冊本は貴重本です

それでも漢籍は飾っておいても汚いだけですから
美術骨董品にはならないので私でも購入できました

この準備作業が漢文訓読史の考察のネタともなり
引いては漢和辞典を充実させる肥料ともなり得るのです
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by zuoteng_jin | 2017-05-20 18:30 | Minolta XD | Comments(0)

近所のライラックと義妹の入院見舞い

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朝のうちにライラックを撮ってきました

文科省関連委員の仕事の書類を投函に行き
そのままそろそろ咲いているだろうと近所の公園に行ってみました

そこにはご覧のように4本のライラックがあります

枝はこんな感じです
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つぼみは濃い紫なのですが開花すると薄いピンクになります
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さすがにこういう撮影はマクロレンズを使いましたが
慣れないうえに三脚を使わず手持ちですから下手くそですね

お昼にはちょっと食べ物を持って
先週手術があった義妹を見舞ってきました

病室に到着すると ちょうど簡単な杖を突いて歩いていましたので
聞くと階段を歩いて登った由です

両足の股関節の手術を行ったというのにこの回復加減です

北海道の股関節の治療では「えにわ病院」が最高で
義妹が手術を受けた「さっぽろ病院」がそれと同等の定評があります

私の実母も昔 股関節に人工骨頭を設置する手術をやりましたが
技術の進歩と 病院の定評に心から納得しました

気分よく帰ってきましたが
共謀罪の法務委員会強行採決のニュースで
いきなり暗澹たる気分になりました
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by zuoteng_jin | 2017-05-19 18:10 | Minolta XD | Comments(0)

Agfa Optima で撮った白樺の緑と川柳の緑

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Agfa Optima のレンズは緑の表現が抜群です

前にもほかの高級カメラで撮った白樺と川柳ですが
このコンパクトなカメラは一歩も引けを取っていません
(一昨日と昨日の機材も同じです)

今日は二つの会議の後 モノクロフィルムを2本現像しましたが
現像には最適の水温なので処理は大変楽です

仕上がったフィルムは自らスキャンしないといけませんので
後日の掲載になります
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by zuoteng_jin | 2017-05-17 18:17 | Agfa Optima 1535 | Comments(0)

ヒヤシンスとギリシャ神話

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サイクリングロードの花壇に三色のヒヤシンスが咲きました

ヒヤシンスは有名なギリシャ神話が語源ですね

Zeusゼウスの息子で芸能の神としても知られるApolloアポロンと
アポロンにかわいがられている美少年ヒュアキントスHyacinthusとが
円盤投げに興じていたところ
ヒュアキントスの放った円盤が地面に跳ね返り彼の額を割ってしまいます

ヒュアキントスはその場で亡くなってしまいますが
その時に地面の草にかかった流血が紅い花を咲かせたそうです

それでその花をヒヤシンスと呼ぶというのですが
私が読んだトマス・ブルフィンチの本(The Age of Fable)には
伝承の内容から見て今のヒヤシンスhyacinthではなく
ほかの たとえば飛燕草larkspurかパンジーpansyの一種かも知れない
という注を付けています

また円盤の事故もゼピュロス(西風の神)が美少年と遊ぶアポロンに嫉妬して
アポロンが投じた円盤に風を当ててヒュアキントスにぶつけた
という異説も紹介しています

ちなみにギリシャ彫刻のミュロン作「円盤投げ」は
ヒュアキントスを造形化したものだと言われています
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これもギリシャ彫刻は存在せず ローマ時代のコピーが27体あるそうで
引用画像はドイツのミュンヘンにあるものだそうです

もっともこのポーズも実際に円盤を投げるとこうはならず
ミュロンが見栄えの良いポーズを作成したものとも言われます
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by zuoteng_jin | 2017-05-16 18:21 | Agfa Optima 1535 | Comments(0)

疲れてぐずる孫となだめるじいじと定期検診

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5月4日の撮影です

左側から自転車で坂道をこぎのぼってきた男の子が
のぼり切ったあたりでくたびれてしまい
ベソをかいてぐずっていました

そこにお爺ちゃんがやって来てしきりになだめます

何とか立ち直ってホッとしましたが
ちょうど我が家の孫と同じぐらいの年端でした

我が家の孫もこの週末に家族でやって来ましたが
小学1年生になるとやはり少年らしくなりました

去年までなら相撲をとってもインパクトはなかったのですが
昨今は私の不自由な身体では危険を感じるような塩梅です

今日は定期検診で脳外科の診察を受けてきました

主治医「外を歩くときはどの程度歩きますか」
私「だいたい1時間半程度は歩きます」
主治医「それはすごいですね」
私「ただ歩くのは退屈ですからカメラを持って出ます
  もう少し先に面白い被写体があるかもしれないと励みになります」
主治医「一眼レフですか」
私「フィルムのクラシックカメラです」
主治医「それはまたこだわりの趣味ですね」
私「デジタルですと原理的に立体感が出ないですから」
主治医「デジカメは確かにきれいですけどベタッと平面的ですからね」

そんなやりとりがありました

ブログのことは報告しませんでしたが
機械式カメラの修理も好きだという説明には
主治医もずいぶん興味を引かれたようでした

お医者さんでカメラ好きの方々が少なくないのは
ネット上の情報からもよく分かります

4年前のいかにも偉い医者だぞという印象とは
かなり違ってきておやおやと思った診察日でした
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by zuoteng_jin | 2017-05-15 17:31 | Agfa Optima 1535 | Comments(0)

崖際のレンギョウと俳句対漢詩漢文

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レンギョウも札幌では盛りを過ぎました

自宅近くにはレンギョウがけっこうあって
当ブログにも掲載したことがあります

今朝の北海道新聞のコラム「新 北のうた暦」に
金箱戈止夫(かねばこかしお)作
「垣崩れ連翹咲くに任せたり」が紹介されていました

俳句は戦後すぐに桑原武夫の俳句を「第二芸術」とする論文がきっかけで
俳句の芸術性を巡って激しい論争が巻き起こりました

論争の中では問題提起した桑原の鑑賞力の無さを
批判するものもあったそうですが
俳句鑑賞力が無いということでは私も人後に落ちません

かなり説明されて やっと
ああそういうことだったのかと思うことがままあります

一つ言い訳をしますと いわゆる漢詩漢文の読解を仕事とする私は
俳句的な感性を持ち合わせない方が良いと考えています

誤解を恐れずに言うと
俳句では芭蕉の主張した「軽み」が尊重されますが
漢詩漢文の世界にあっては「軽み」とは対極の感性が尊重されます

たとえば我が平安時代には白楽天の詩が大変流行しました

「和漢朗詠集」という古典の漢詩作者は白楽天が断トツに多いのです

しかし私の見るところ「和漢朗詠集」所収の白詩は
どちらかというと軽いものがほとんどです

その点は漢民族の好きな白詩とは傾向が違います

ところで私がはじめて連翹の美しさに目覚めたのは
86年春に北京で過ごした時だったのです

黄砂が吹き付ける大地に咲くレンギョウは
目を見張るほど美しいものでした
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by zuoteng_jin | 2017-05-10 18:32 | Leica M7 | Comments(0)

休み明けの仕事の再開

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小学生の下校です

こちらはロッテリアから出る廃液の回収です
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いずれも連休前の撮影ですがこういう日常に戻りましたね

私も自宅で色々な仕事に対応しました

メールで入る大学関係の事務仕事や
漢辞海の増刷に向けた小訂正の連絡などです

ほかに2日に亡くなった大学の同級生に香典を送ったり
本年度の学会費を振り込んだりしました

学会はまだ2ヶ所に所属していますが
今日振り込んだ学会の年会費7000円は70歳になったので
来年度からは4000円になります

70歳割引きの文言を読むと ふとこれをいつまで……
と思わないわけでもありませんが
仕事の再開は十分に前向き気分になります
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by zuoteng_jin | 2017-05-08 17:01 | RetinaIIIc Heligon | Comments(0)

木陰と水仙の写真とソメイヨシノとエゾヤマザクラ

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連休の間は暖かくて戸外の風が気持ちよかったです

今日の札幌は強風が黄砂を運んできて
窓外が黄色くかすんでいます

4日にマンション脇のサイクリングロードを歩いて
ロード沿いの満開のソメイヨシノを見てきました

上のスナップショットはその途中
サイクリングロードから脇の道を見上げたところです

ソメイヨシノはこんな感じでした
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同じレンズSummicron 35mm ASPH で撮ったエゾヤマザクラは下です
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やはり葉のつき方が相当に違いますね

Summicron 35mm ASPH は当ブログに130回登場
交換レンズでは最多使用頻度ですが
いつでも安心して使える相棒です
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by zuoteng_jin | 2017-05-07 17:22 | Leica M7 | Comments(2)

川柳と白樺の若葉と神社の石楠花

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川柳と白樺の若葉が美しい時期です

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近所の北星学園大学そばの白樺で
この撮影の二日後にはもう若葉の色が濃くなりました

スギ花粉症のひどかった私ですが
幸いに白樺花粉症には縁が無く経過しています

この白樺の右手に大谷地神社があり
日当たりの良い石楠花が少し開いていました
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久しぶりに Summicron 50mm 第二世代を使いましたが
ボケ味の美しさも出色です

後の位置に下がって社殿にピントを合わせたらこんな感じです
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by zuoteng_jin | 2017-05-06 18:04 | Leica M7 | Comments(2)