珈琲館のギフトコーナーと義妹の手術

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ほぼひと月前の撮影です

サッポロ珈琲館の商品コーナーに「内祝いギフト」商品がありました

時季からいって入学祝のお返しなどを当て込んだようです

今日は市内の病院で義妹が股関節の手術を受けましたが
先ほど幸い順調に終わったという報告がありました

股関節手術では評価の高い病院ですが
主治医執刀医は我が勤務先に近い「えにわ病院」で
研修したとのことです

調べてみるとえにわ病院は股関節のトラブルに関しては
北海道内有数の実績があるようです

勤め先の医療系学科の学外研修では
えにわ病院にもずいぶんお世話になっているはずです

わたしも7月になったら学内で
理学療法概論のゲスト講義をやる予定です

義妹は10日ほどの入院ですがゲスト講義のためにも
リハビリの状況を聞いてみたいと思っています

それはともかく速やかな回復を祈ります
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# by zuoteng_jin | 2017-05-12 17:35 | Rollei35 Germany 2 | Comments(0)

昔の北京の黄砂対策と中国古典は腰だめで読めの教え

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1986年春の北京です

北京の黄砂は砂埃なんてものではなく
小石が頬にあたるすさまじさでした

このお母さんはナイロン製の薄布を
テルテル坊主のように子供たちの頭にかけています

この年 キャップのつばにナイロン布を取り付けた
黄砂対策帽を売り出した人がひと財産きずいたと言います

しかしまだこのテルテル坊主スタイルが主流で
この頭で自転車をこぐ隊列は壮観でした

ところで昨日 漢詩漢文は
芭蕉の提唱する「軽み」俳句とは対極の感性で読むと言いました

それで思い出したのが難読の文献を読解することでは
世界的な業績を上げられた入矢義高(いりやよしたか)という先生の教えです

名古屋大学 のちに京都大学の先生でしたが
私の直接の恩師の先生です

私も大学院生時代に非常勤集中講義に来ていただいて
一週間みっちりと講義を受けたことがあります

入矢先生の教えの中で 受講生たちによく知られたものに
「中国古典は腰だめで読め」というのがあります

腰だめというのは マシンガンの銃床を腰部に構えて
狙いをつけずに射撃することです

めくら打ちでも良いからとにかく打てという意味でもありますが
入矢先生のおっしゃる腰だめは
腰をしっかり据え 重心をゆるぎなくして打て
というような意味ではなかったかと思っています

少なくても私には 軽みが尊重される俳句の鑑賞に
腰だめというイメージはありません

それはともかく 30年前のコダクローム64が
今でも素晴らしい発色を保っているのに驚きました

コダックのポジフィルム(スライドフィルム)はもう使えなくなりましたね
残念なことです

北京の黄砂はひどかったですが
現代のPM2.5よりははるかにましだと思います
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# by zuoteng_jin | 2017-05-11 18:36 | Leitz Minolta CL | Comments(0)

崖際のレンギョウと俳句対漢詩漢文

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レンギョウも札幌では盛りを過ぎました

自宅近くにはレンギョウがけっこうあって
当ブログにも掲載したことがあります

今朝の北海道新聞のコラム「新 北のうた暦」に
金箱戈止夫(かねばこかしお)作
「垣崩れ連翹咲くに任せたり」が紹介されていました

俳句は戦後すぐに桑原武夫の俳句を「第二芸術」とする論文がきっかけで
俳句の芸術性を巡って激しい論争が巻き起こりました

論争の中では問題提起した桑原の鑑賞力の無さを
批判するものもあったそうですが
俳句鑑賞力が無いということでは私も人後に落ちません

かなり説明されて やっと
ああそういうことだったのかと思うことがままあります

一つ言い訳をしますと いわゆる漢詩漢文の読解を仕事とする私は
俳句的な感性を持ち合わせない方が良いと考えています

誤解を恐れずに言うと
俳句では芭蕉の主張した「軽み」が尊重されますが
漢詩漢文の世界にあっては「軽み」とは対極の感性が尊重されます

たとえば我が平安時代には白楽天の詩が大変流行しました

「和漢朗詠集」という古典の漢詩作者は白楽天が断トツに多いのです

しかし私の見るところ「和漢朗詠集」所収の白詩は
どちらかというと軽いものがほとんどです

その点は漢民族の好きな白詩とは傾向が違います

ところで私がはじめて連翹の美しさに目覚めたのは
86年春に北京で過ごした時だったのです

黄砂が吹き付ける大地に咲くレンギョウは
目を見張るほど美しいものでした
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# by zuoteng_jin | 2017-05-10 18:32 | Leica M7 | Comments(0)

中島公園のモクレンとマンションのモクレン

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3日の中島公園は白モクレンが満開でした

しだれ柳の緑にもヤマザクラの桜色にもまったく負けていません

マンションにも数本のモクレンがありますが
今年はほとんど花が咲きません
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Leica M7↑
孤独な咲き方がやっとでこの左に見える木が
2015年には以下のような咲き方をした木なのです
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Retina IIIC↑
芽は着いているようなので一昨年のように咲いたらまた撮っておきます

今日は休み明け最初の二連続講義でしたが
さすがにクタクタです

大学院の授業は翻訳指導という内容です

当日提出される留学院生の翻訳日本語文を(原文は中国語)
その場で訂正するので 緊張度もひとしおです

疲れはしますが 翻訳指導自体は院生とのやり取りが楽しいので
快い疲労でした
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# by zuoteng_jin | 2017-05-09 19:21 | Olympus OM-1 | Comments(0)

休み明けの仕事の再開

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小学生の下校です

こちらはロッテリアから出る廃液の回収です
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いずれも連休前の撮影ですがこういう日常に戻りましたね

私も自宅で色々な仕事に対応しました

メールで入る大学関係の事務仕事や
漢辞海の増刷に向けた小訂正の連絡などです

ほかに2日に亡くなった大学の同級生に香典を送ったり
本年度の学会費を振り込んだりしました

学会はまだ2ヶ所に所属していますが
今日振り込んだ学会の年会費7000円は70歳になったので
来年度からは4000円になります

70歳割引きの文言を読むと ふとこれをいつまで……
と思わないわけでもありませんが
仕事の再開は十分に前向き気分になります
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# by zuoteng_jin | 2017-05-08 17:01 | RetinaIIIc Heligon | Comments(0)

木陰と水仙の写真とソメイヨシノとエゾヤマザクラ

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連休の間は暖かくて戸外の風が気持ちよかったです

今日の札幌は強風が黄砂を運んできて
窓外が黄色くかすんでいます

4日にマンション脇のサイクリングロードを歩いて
ロード沿いの満開のソメイヨシノを見てきました

上のスナップショットはその途中
サイクリングロードから脇の道を見上げたところです

ソメイヨシノはこんな感じでした
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同じレンズSummicron 35mm ASPH で撮ったエゾヤマザクラは下です
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やはり葉のつき方が相当に違いますね

Summicron 35mm ASPH は当ブログに130回登場
交換レンズでは最多使用頻度ですが
いつでも安心して使える相棒です
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# by zuoteng_jin | 2017-05-07 17:22 | Leica M7 | Comments(2)

川柳と白樺の若葉と神社の石楠花

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川柳と白樺の若葉が美しい時期です

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近所の北星学園大学そばの白樺で
この撮影の二日後にはもう若葉の色が濃くなりました

スギ花粉症のひどかった私ですが
幸いに白樺花粉症には縁が無く経過しています

この白樺の右手に大谷地神社があり
日当たりの良い石楠花が少し開いていました
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久しぶりに Summicron 50mm 第二世代を使いましたが
ボケ味の美しさも出色です

後の位置に下がって社殿にピントを合わせたらこんな感じです
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# by zuoteng_jin | 2017-05-06 18:04 | Leica M7 | Comments(2)