夕日を浴びて遊ぶ子らと再生レチナの露出計調整

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昨日17時過ぎの道の駅「花ロードえにわ」です

あまりこういう時間帯に撮ることがありませんでしたが
この光線の色と角度も魅力的です
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ジャンクからの再生機材ですが これだけ撮れれば文句なしです

しかし今日のお昼ごろ リハビリ散歩に持ち出そうとしたら
露出計の指針が動かないのです
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この露出計ブロックはビス2本で蓋をとめていますが
中を確認しようとビスをちょっと緩めたところ
針が元気よく動きました

ビスを緩めたらなぜ復活するかと言えば
固く締めすぎると針の支点の軸に干渉してしまうようです
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黒いケースの中にあるのがコイルとひげゼンマイのパーツで
この中心軸が気温の上昇でかすかに膨張して蓋に触るのでした

それで ネジを固くなりすぎないように締めると 快調に動きます

かつて東京でバルナックライカの修理を教わっていた時に
師匠が「ライカはばらすのは簡単だけれども
組み直すのは微妙な加減が必要で案外難しい
一段ずつ調整しながら組んでゆくしかない」
と教えてくれたのを思い出しました

過ぎたるは及ばざるがごとしですね
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# by zuoteng_jin | 2017-09-06 17:49 | RetinaIIIc Xenon | Comments(0)

厚別南中学生の願いごと

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真言宗のお寺の不動明王と地蔵さんです

よだれかけをよく見ると厚別南中学生の願いことが書いてあります
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左は月寒高校に合格を願うもの
右は彼女がほしいですね

このよだれかけはてっきり信者の皆さんが寄進したものと思っていましたが
中学生が授業かあるいはボランティアかで作ったものらしいです

厚別南中学校は散歩でよく通りかかる学校でして
このお寺も学区内なんですね

ウルトロン50mm で彫刻を撮ると
ほかのレンズでは味わえないような立体感が出ます

不動明王も何度か撮りましたが ウルトロン撮影も掲げておきます
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# by zuoteng_jin | 2017-09-05 18:00 | Vito III | Comments(0)

マンション夏祭りと住民参加のこと

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8月最後の日曜日はマンション恒例の夏祭りでした

3棟対抗の玉入れですが ウルトロン50mm レンズは
赤を派手目に描写することが分かります

大人の皆さんの楽しみは一杯300円の生ビールです
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学齢前の子供たちと大人のパン食い競走がありますが
パンではなくおもちゃなどの景品を口でくわえます
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我が家も 同じ棟の姪一家4人と 隣の街区の姪一家4人と
総勢10人でグランドシートに陣取って
3時間ほどのお祭りを楽しみました

ところで道路一本はさんで隣の街区に住む姪のご亭主は
マンションの芝生で行なうこういう催事がいたく気に入り
そのうち管理組合の理事になって
自分のマンションでもやりたいと意欲的でした

同じ棟の姪はこの祭りを取り仕切る町内会役員ですから
この日は朝から世話役で出ずっぱりでした

二家族とも住民参加行事に積極的なのは
かつて団地の住民自主管理に深くかかわった当方としては
大変頼もしく思います

そうこうしているうちに近所のナナカマドが色づいてきました
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# by zuoteng_jin | 2017-09-04 17:30 | Vito III | Comments(0)

30年前の越中おわら風の盆街流し

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ちょうど30年前の八尾町のおわら街流しです

9月の1日2日3日は町中に胡弓と三味の音とおわら節の歌声が鳴り響きます
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今では観光化が著しくて こういう時間帯に
こんなに近くで撮影するのは難しくなったはずです

まして踊り手たちの休憩なども撮りにくくなったのではないでしょうか
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高橋治の小説『風の盆恋歌』はこの撮影の2年前ですが
まだそれほどのブームではなく
撮影2年後の石川さゆり「風の盆恋歌」とテレビドラマで火がついたのでした

地元の皆さんがゆったりと楽しむ風の盆は このあたりが最後になりました

今日の投稿写真はネガが残っていたので
昨年秋にデジタルスキャンしたものです

フィルムは保管さえちゃんとしておけばこういう利用が可能です

20年前に200万画素で撮ったデジタル画像を
今の2000万画素対応のシステムで再生すると
荒すぎて目も当てられないですが
フィルムはその時々の最新最高解像度でデジタル化すれば
きちんとそれに追随するのです

今やハリウッドではデジタル撮影した映画を
改めてフィルムに落としているのだそうです
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# by zuoteng_jin | 2017-09-03 17:30 | Minolta XD | Comments(0)

洋食文化発祥の五島軒と函館味覚のルーツ

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函館最後の食事は明治12年から続く洋食の五島軒です

初代料理長はロシア料理が得意で
二代目は帝国ホテル仕込みの料理を提供して基礎が出来たと聞きます

函館市文学館から霧雨の中 予約もなしに歩いて行きましたから
しばらく下のようなクラシックなしつらえのロビーで待ちました
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ほどなくテーブルに案内されましたが
室内は白壁が基調になっていました
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料理はオードブルセットに(これは悪くなかったです)
明治の洋食&カレーという定番ランチでした

洋食はビーフカレーにポタージュスープ・コロッケ二種・エビフライ・ビーフシチューですが
コロッケやエビフライやカレーはスーパーの冷凍食品やレトルトのほうが旨いものがあります

まあ明治の洋食のサンプルを経験するのですから
旨い不味いを言ってはいけないものですね

極めつけはビーフシチューで やたらと砂糖甘かったです

函館の砂糖甘さ これまで紹介したように
キュウリの一本漬け・日本そばのつゆ・味噌トンカツソースすべてが砂糖甘いのは
五島軒の洋食から始まったのではないかと思いました
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観光客ではない地元の皆さんがこうして会食を楽しんでいました


函館は北海道開拓使が廃止になった後の明治15年に函館県になります

その函館県の初代県令が薩摩出身の時任氏でした(俳優時任三郎の先祖の一人)
函館県の職員にも薩摩人が少なからずいたに違いありません

軌道に乗り始めた五島軒の洋食も
彼らに喜んでもらうために 甘口が基本になったはずですね

いや ロシア料理のフルコースをいただかないで
この家の料理を云々するのは失礼なのは重々承知しています

しかし函館味覚のルーツを確かめ得たような気になったのは確実です
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# by zuoteng_jin | 2017-09-02 17:15 | Leica M7 | Comments(2)

函館市文学館と啄木・谷讓次・辻仁成・宇江佐真理など

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函館四日目最終日に函館市文学館に行きました

函館ゆかりの文学者はほかにもいますが
私がすぐに思い出すのは石川啄木・谷讓次・辻仁成・宇江佐真理などです

啄木は2Fの全フロアを使って展示してありました

啄木の展示を子細に見るにつけ 付き合うのも大変だったろうと
同僚をはじめ周りの人たちに同情してしまいます

私が特にうれしかったのは谷讓次またの名を「丹下左膳」の林不亡の展示です

本名は長谷川海太郎でペンネームは谷讓次・林不亡・牧逸馬の三つあります

谷讓次名義では外国滞在エッセイを書きましたが
下のようなものが私の愛読書でした
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「めりけんじゃっぷ商売往来」は1920年代にアメリカで働いた経験談で
耳で聞いた英語の描写が実に活き活きとしているのです

たとえば地名でもシアトルではなく耳で聞いたとおりにセアルルと書きます

1930年代前半の「丹下左膳」の売れ方は異常なほどで
あまりに売れっ子になったために体調を崩して
喘息で亡くなったのが35歳の時だったのですね

たまたま学芸員のアラ還の女性に
谷讓次の紹介が詳しくてありがたいと言うと
「谷讓次を知っている方はほとんどいません 嬉しいです」
そういって啄木の展示を見るときにもそばに来て
あれこれ話をされました

辻仁成は昨日紹介した高校生たちの在籍する函館西高校卒業です

谷讓次の函館高校は現在の函館中部高校ですが
その後輩に宇江佐真理がいました

函館の生まれ育ちで 一度も深川に足を踏み入れたことがないのに
深川を中心にした時代小説を書いたんですね

異能の人でしたが惜しくも先年癌で亡くなりました

ところで今日は恵庭市の市民対象の公開講座がありました

「名花の漢詩を鑑賞する」ですが かねて用意した講義資料8頁
ちょうど80分で消化できました

人数は多くはないですが
唐代の花の漢詩を充分に楽しんでいただきました
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# by zuoteng_jin | 2017-09-01 18:37 | Leica M7 | Comments(0)

とんかつ「とん悦」とご飯三杯目に盛り上がる高校生

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函館最後の夕食はホテルのそばの和風トンカツ「とん悦」でした

揚げ方に普通のサクサクとんかつ風と
少ない油で時間をかけてじっくり両面を焼くカツレツ風とが選択できます

我が家は奥さんがヒレ肉のとんかつ風
私がロース肉のカツレツ風を選びました

ロースのカツレツは充分に美味しいものでしたが
札幌元町のローリエのポークカツレツの絶品には及びません

ソースもトンカツソースと味噌カツソースがありましたが
味噌カツソースは味噌の塩味よりも砂糖味が勝っていました

隣のテーブルに6人の高校生がいて特大のカツをおかずに
それぞれご飯をお替わりしてしまい 三杯目を新たに釜で炊いてもらいました
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それがやっと炊き上がったところです

爽快なみごとな食べっぷりに感じて
「気持ちいい食べ方だね 写真一枚撮らせて」と声を掛けると
三杯目のお椀を掲げて応じてくれました
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函館西高校の水泳部の諸君だということで
ついさっき海から上がってきましたと言っていました

こういう交流がガイドブックに載らない地元食堂の面白さです
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# by zuoteng_jin | 2017-08-31 17:24 | Leica M7 | Comments(0)