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とんかつ「とん悦」とご飯三杯目に盛り上がる高校生

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函館最後の夕食はホテルのそばの和風トンカツ「とん悦」でした

揚げ方に普通のサクサクとんかつ風と
少ない油で時間をかけてじっくり両面を焼くカツレツ風とが選択できます

我が家は奥さんがヒレ肉のとんかつ風
私がロース肉のカツレツ風を選びました

ロースのカツレツは充分に美味しいものでしたが
札幌元町のローリエのポークカツレツの絶品には及びません

ソースもトンカツソースと味噌カツソースがありましたが
味噌カツソースは味噌の塩味よりも砂糖味が勝っていました

隣のテーブルに6人の高校生がいて特大のカツをおかずに
それぞれご飯をお替わりしてしまい 三杯目を新たに釜で炊いてもらいました
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それがやっと炊き上がったところです

爽快なみごとな食べっぷりに感じて
「気持ちいい食べ方だね 写真一枚撮らせて」と声を掛けると
三杯目のお椀を掲げて応じてくれました
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函館西高校の水泳部の諸君だということで
ついさっき海から上がってきましたと言っていました

こういう交流がガイドブックに載らない地元食堂の面白さです
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by zuoteng_jin | 2017-08-31 17:24 | Leica M7 | Comments(0)

五稜郭公園と函館の元祖・本店と千秋庵の超元祖

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函館三日目そばを食べてから五稜郭タワーに行きました

五稜郭が入るように自撮りしていますね

私は評伝をいくつか読んだので榎本武揚を思いながら
函館戦争の跡をしのびましたが
一般には函館で戦死した土方歳三に人気があります

銅像といっしょに記念写真を撮る観光客は後を絶ちません
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話は変わりますが函館は本店や元祖があちこちにあります
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函館はカレーが盛んな所ですが 上はカレーの「小いけ」本店です
昭和23年創業だそうで 本店は創業者の子孫が受け継いでいます

この本店から20mしか離れていない場所に
下の写真のように「元祖」カレーの「小いけ」があります
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どちらも人気店のようですが
元祖は創業者のもとで仕事をした従業員が受け継いだそうです

私が初めて知って驚いたのは千秋庵です
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千秋庵は北海道の菓子製造販売の老舗で
道内の各主要都市に根付いています

しかし函館は1860年に開業した元祖なので
ここが「千秋庵総本家」を名乗っています

それから1894年に小樽(今は廃業)
1921年に札幌に展開したらしいです

総本家の看板は風化して読み取ることもできませんが
今度行ったときには 敬意を表して
真正面から撮影したいと思います
(この日は雨で 道路の反対側からの撮影は断念しました)
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by zuoteng_jin | 2017-08-30 17:35 | Leica M7 | Comments(0)

函館の蕎麦の老舗と蕎麦百年碑

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函館山から降りて「かね久山田」という蕎麦屋に行きました

これもホテルから徒歩数分の老舗で
店内の額縁も時代がついたものでした
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上のコマは絞り開放 シャッター速度15分の1秒の手持ち撮影です

ライカM7は重いボディですが だからこそ
15分の1秒でもブレないで撮ることが出来ます

ざる・もり・かけ程度しかなく 5~6人しか席の無い小さなお店で
昼に2時間ほどの営業らしく タクシードライバーも
客の案内に躊躇する由でした

そばを待つ間に 両肩にかけるストラップに
重量級のデジタル一眼を装着したおじさんが座りました

狭い店内とあって圧倒的な存在感です
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今回の函館行では高齢男性の一人旅が目につきました

それはともかく大豆の粉をつなぎにした蕎麦は悪くなかったですが
そばつゆは案の定 経験がないほど甘かったです

この店は大正中期の創業だと言いますが
すぐ近くにこんな石碑がありました
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函館の製麺業麺食業百年を記念して平成9年に建てられたそうです
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by zuoteng_jin | 2017-08-29 18:27 | Leica M7 | Comments(0)

函館山と高田屋通り護国坂

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函館三日目は函館山に行ってみました

ホテルは右手の方のグリーンベルト沿いの一番大きい物です

グリーベルトは高田屋嘉兵衛にちなむ高田屋通りです

そこをリハビリを兼ねて
歩いて函館山ふもとのロープウエイ駅に行きました
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ふもとと言ってもこういう坂道
護国神社前なので護国坂という坂を上り
中腹を5分ほど巻いて歩いた先にあるのです

グリーンベルトは松の刈込など 手入れが行き届いていますが
歩道にはこんなふうに葡萄のツルが伸びていました
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葡萄ヅルの下には古いゴミ箱が傾いています
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このロープウエイのゴンドラは
100人以上を運ぶことが出来る大型のものです

函館山から見下ろす夜景が有名ですが
地図地形が好きなので昼景の方が見たかったのです
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雨が上がって自撮りに向いた日和になりました

今日のお昼には東京から墓参に来た65年の付き合いの親友と
京王プラザホテルでゆっくりと食事をしながらよもやま話でした

まだ現役で寿司を握っているのですが
相変わらず健康そのものなのは嬉しいことでした
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by zuoteng_jin | 2017-08-28 17:58 | Leica M7 | Comments(0)

函館塩ラーメン「豆さん」

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ベイエリアからホテルに帰って休んでから塩ラーメンを食べに出ました

札幌味噌ラーメン 旭川醤油ラーメンと並び 函館は塩ラーメンです

上の写真で分かるように入口が半間のドアの小さな店です

中に入るとカウンターに五席 二人掛けのテーブルが一つでした
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この店主さんが奥に一部屋ありますというので行ってみると
小さな四人掛けのテーブルがありました
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運ばれた塩ラーメンは期待通りシンプルな味わいで
毎日食べたいとは言いませんが 飽きの来ないラーメンでした
(お持ち帰りパックもありました)

函館塩ラーメンは店主の前掛けに「岡田製麺」とあるように
その製麺所が提供して流行するようになったという説があります

したがって「豆さんラーメン」が元祖を名乗ることもあるようです

五年ほど前までは十字街という繁華な場所で
もっと大きな店舗を営んでいました(店舗の建物が残っています)

この場所は実は函館山の坂を下りたところにあるので
夜景を見終わった観光客で賑わうのだそうです
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それにしても函館の飲食店は元祖だの本店だのがやたらにある街でした

いずれそれに触れることがありますが 今日はこれで
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by zuoteng_jin | 2017-08-27 18:00 | Leica M7 | Comments(0)

函館赤レンガ倉庫群と函館ビアホールと函館の甘口

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茶房「ひし伊」を出てベイエリアの赤れんが倉庫群に行きました

霧雨が降ったり止んだりなのでリハビリ散歩のつもりですが
マヒした左手で傘を差すのは全身負担になります

明治初頭から商売で成功した森屋の商標が森+¬(曲尺)なので
「かねもり」が屋号のようになった由です

この界隈は函館観光の主要テーマなので小雨でも客は少なくないです
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我が家の目的の一つはビール好きの奥さんですからビアホールでした
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明治30年ごろから函館ビールの醸造が始まっています
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ここでいただいたビールとキュウリの一本漬けで
函館の味覚の強い傾向が分かりました

何かにつけて砂糖甘いのです

甘いキュウリ漬けで味わう甘口ビールは
鹿児島の本場の薩摩揚げに我々には甘い地元の醤油をたらした味を
20年振りに思い出させるものでした
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by zuoteng_jin | 2017-08-26 17:18 | Leica M7 | Comments(2)

土蔵茶房「ひし伊」

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函館二日目は朝食を抜いて昼にこの茶房でサンドイッチをいただきました

ここは薄給にあえぐ石川啄木が近所に住んでいた明治40年ごろ
妻の節子も利用した質屋だったところです

全景はこんな感じです
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質屋の店舗は右の建物で 茶房になっているのは左側の土蔵だった建物です
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入口がいかにも土蔵という感じですが
踏み込むとすぐこういう昭和の色が濃いオブジェがあります
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「ひし伊」の名前の由来はHPにも説明がありません

菱伊が姓なのか あるいは「伊~」姓の紋章が◇に伊だったからなのか
今のところ手がかりがありません

それはともかくこの店内撮影のように薄暗い空間を薄暗く
なおかつきちんと写し撮るには Summicron 35mm F2は頼りになります
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by zuoteng_jin | 2017-08-25 17:29 | Leica M7 | Comments(0)

函館銀座裏通りの祐鮨と珈琲店

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函館ではこういう裏通りの食事が良かったです

月曜日に到着して取りあえず夕食はここでした

この店の裏側が函館銀座通りですから
この通りはさしずめ銀座裏通りです

上の写真のシャッターを切っている私の背後には
ちゃんと珈琲屋さんなんかもあるのです(翌日の撮影です)
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まあ寿司屋の中に入ってみました
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この父子が切り盛りしていて先客が二名です

頂いている間にあと二組がやってきました

いま住んでいるマンションの最寄りの寿司屋さんより
全体に良いネタで満足しました

函館では Leica M7 に Summicron 35mm だけで100コマほど撮りました

28mmと50mmと75mmも持参したのですが使う機会がありませんでした

19時半ごろ高速バスで札幌に帰宅しましたが
バスを降りて夕食を摂る間に現像とスキャンをしてもらいました

それを受け取ってからエレベーターの無い階段を
12階まで登りましたが 荷物はその半分を
エレベーターのある駐車場の車の中に置き
あと半分を身体の効かない私の代わりに
奥さんが持って階段を登りました

さすがに9階あたりで一休みしようと言っていると
たまたまその9階の母子が登って来て 中学生の男の子が
荷物を12階まで運んでくれました

地獄で仏でした
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by zuoteng_jin | 2017-08-24 22:28 | Leica M7 | Comments(0)

白い鉄柵と百日草と函館銀座通り

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八重咲きの百日草はフランスで改良された品種だそうです

昨日は午前中は激しい雨でしたので外出せず
昼に目の前にある土蔵改造の喫茶店
ひし伊」でランチをいただきました
(夕食は近所で函館ソウルフードの塩ラーメン

ひし伊では昭和のままに時が止まったような店内でゆっくり過ごしましたが
隣のテーブルに母娘 と言っても娘さんは20代半ば近くの二人が来ました

現地に来てからこの店を知った我々とは違い
函館観光の予習をしっかりやってきた様子で
注文したパフェとコーヒーをテーブルに配してスマホで撮影していました

インスタグラムに投稿するものと見えます

ホテルの前の通りは銀座通りといって
大正時代昭和戦前の目抜き通りだった由です

その名残りで老舗が多いのだと聞きました

今日のお昼は函館山から下りて
ホテルの前の「かね久山田」というところでざるそばをいただきました

大正中期創業のお店だそうです

10人も入ると満席でソバがなくなると
昼過ぎに暖簾を仕舞い込む店ですが
昔ながらの津軽蕎麦を楽しみました

夕食はやはり老舗の「とん悦」というとんかつ屋に出かけます

とんかつのご報告はまた明日

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by zuoteng_jin | 2017-08-23 17:30 | Vito III | Comments(0)

山桃草と昼顔と函館の食事

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玄関わきに色んな花を咲かせているお宅です

山桃草はアメリカ大陸原産らしいですが
札幌でも良く見かけます

函館にはデジカメを持たずに来たので
滞在中の投稿は札幌のリハビリ散歩写真です

ホテルは旧函館グランドホテルですが
夕飯の提供はありません

事前に何も調べないで函館に来ましたから
ホテルから徒歩2分
最も近い函館屈指の老舗寿司店に行きました

祐鮨というのですがこれは大当たりでした

観光客がバスで押しかけるようなお店ではなく
住宅街にある小さな家です

入口に「今天只是予訂」の貼り紙がありました
(本日は予約のみ)の意ですが
中国の来客に辟易したための護符と判断して入りました

創業60数年とかで70前後の大将と
その息子だけで切り盛りしています

品書きは鮨以外何もないといういさぎよさ

おまかせで3,700円12個でしたが
ネタもシャリも結構な握りでした

札幌で買って持ってきた旅行ガイドブックなどには
一言半句も記載がありません

だからガイドブックを頼りに食堂レストランを探すのは
あまり好きではありません

行き当たりばったりの醍醐味 旅の楽しみですね
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by zuoteng_jin | 2017-08-22 17:30 | Vito III | Comments(0)