カテゴリ:Leica M7( 165 )

自宅周辺の桜をまとめて掲載

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隣の階段のご家族が写真を撮るところです
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庭先の桜は午前中なら日当たりが良いのです
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マンションの南にある念法寺の桜ですが
右側の建物の上から三階降りたところ
枝の間から見える部屋が我が家です

このお寺のさらに南側の川沿いにも一本あります
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マンションの東側にも桜が咲く真言宗のお寺があります
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このマンションは私の住む棟ではなくもう1棟東側の建物で
ここには4月に姪一家が住むようになりました

今日掲載の桜はすべてライカM7で撮りましたが
レンズは35mm・50mm・75mmの三種類です
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by zuoteng_jin | 2017-05-13 17:48 | Leica M7 | Comments(0)

崖際のレンギョウと俳句対漢詩漢文

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レンギョウも札幌では盛りを過ぎました

自宅近くにはレンギョウがけっこうあって
当ブログにも掲載したことがあります

今朝の北海道新聞のコラム「新 北のうた暦」に
金箱戈止夫(かねばこかしお)作
「垣崩れ連翹咲くに任せたり」が紹介されていました

俳句は戦後すぐに桑原武夫の俳句を「第二芸術」とする論文がきっかけで
俳句の芸術性を巡って激しい論争が巻き起こりました

論争の中では問題提起した桑原の鑑賞力の無さを
批判するものもあったそうですが
俳句鑑賞力が無いということでは私も人後に落ちません

かなり説明されて やっと
ああそういうことだったのかと思うことがままあります

一つ言い訳をしますと いわゆる漢詩漢文の読解を仕事とする私は
俳句的な感性を持ち合わせない方が良いと考えています

誤解を恐れずに言うと
俳句では芭蕉の主張した「軽み」が尊重されますが
漢詩漢文の世界にあっては「軽み」とは対極の感性が尊重されます

たとえば我が平安時代には白楽天の詩が大変流行しました

「和漢朗詠集」という古典の漢詩作者は白楽天が断トツに多いのです

しかし私の見るところ「和漢朗詠集」所収の白詩は
どちらかというと軽いものがほとんどです

その点は漢民族の好きな白詩とは傾向が違います

ところで私がはじめて連翹の美しさに目覚めたのは
86年春に北京で過ごした時だったのです

黄砂が吹き付ける大地に咲くレンギョウは
目を見張るほど美しいものでした
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by zuoteng_jin | 2017-05-10 18:32 | Leica M7 | Comments(0)

木陰と水仙の写真とソメイヨシノとエゾヤマザクラ

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連休の間は暖かくて戸外の風が気持ちよかったです

今日の札幌は強風が黄砂を運んできて
窓外が黄色くかすんでいます

4日にマンション脇のサイクリングロードを歩いて
ロード沿いの満開のソメイヨシノを見てきました

上のスナップショットはその途中
サイクリングロードから脇の道を見上げたところです

ソメイヨシノはこんな感じでした
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同じレンズSummicron 35mm ASPH で撮ったエゾヤマザクラは下です
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やはり葉のつき方が相当に違いますね

Summicron 35mm ASPH は当ブログに130回登場
交換レンズでは最多使用頻度ですが
いつでも安心して使える相棒です
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by zuoteng_jin | 2017-05-07 17:22 | Leica M7 | Comments(2)

川柳と白樺の若葉と神社の石楠花

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川柳と白樺の若葉が美しい時期です

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近所の北星学園大学そばの白樺で
この撮影の二日後にはもう若葉の色が濃くなりました

スギ花粉症のひどかった私ですが
幸いに白樺花粉症には縁が無く経過しています

この白樺の右手に大谷地神社があり
日当たりの良い石楠花が少し開いていました
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久しぶりに Summicron 50mm 第二世代を使いましたが
ボケ味の美しさも出色です

後の位置に下がって社殿にピントを合わせたらこんな感じです
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by zuoteng_jin | 2017-05-06 18:04 | Leica M7 | Comments(2)

明治の開拓小屋

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開拓民の小屋はこんな風だったそうです

開拓使庁舎は立派でしたが 粗末な草屋根・草壁が普通だったようです

私の祖母が明治30年代後半に北海道に来た時には
こんな小屋だったそうです

いつでも脱出する機会をうかがって
風呂敷包みひとつを引き寄せては
出口のムシロ戸から沖を通る船を見ていたと聞きました

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このムシロ戸を見ると
まだ初潮を見る前に嫁として北辺に連れてこられて
沖の船を見ていた少女がどんな思いだったか
つくづく想像の域を越える感じがします

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内部は簡単な廬があるぐらいで 台所なんてものもありません

松本十郎が書いた北海道の稲づくりの祖・中山久蔵を励ます文にこうあります

「莽屋(ボウオク)を結ぶと雖も又た四壁無く
其の蘆箕(ロキ=草壁) 聊(わづ)かに風雨を拒ぐのみ」

こんな小屋よりもいっそう粗末だった様子がうかがえます

ところでこの開拓小屋の復元展示は
テーマパーク「開拓の村」の一番奥にあります

したがって見に来る人もほとんどありません

立派な開拓使庁舎もけっこうですが
北海道はここから始まったということを示すためにも
この開拓小屋は入り口近くに展示するべきだと思いました
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by zuoteng_jin | 2016-10-04 18:19 | Leica M7 | Comments(0)

寒さの中のチューリップと遠来の客

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コートがないと厳しい寒さですし暖房を使っています

このチューリップはすでに花が散りましたが
同じ種類のほかの場所にある一群れはまだ咲いています

けれども気温が低いので花弁は十分に開ききっていません

そのチューリップのそばを通って帰宅すると
東京からかつてのテニス仲間夫婦が来訪していました

15年ほど前まで つまり私が直腸がんの手術を受けるまでは
よくいっしょにゲームした方々ですが
うちの奥さんは我が家が東京を離れるまで一緒にゲームをしていました

残念ながらご主人は札幌に仕事があって
私の帰宅前に出かけてしまいましたが
15年振りで奥さんと話をして
病気の心配をする以前の自分を懐かしく思ったことです

そういうことで 遠来の客は嬉しいものです
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by zuoteng_jin | 2016-06-02 18:51 | Leica M7 | Comments(0)

マンションのライラック

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今日の札幌は限りなく爽やかな日です

抜糸前の手術創がなければカメラ散歩に出たいですが
今日のところは自重せねばなりません

ライラックはけっこう開花時期が長く
10日ほど前に撮ったこの花もまだたけなわで
むせ返るような甘い香りを放っています
(濃い色の芽が開花前で 開くと薄い色の花弁が出てきます)

背景はマンションの立体駐車場です


いま姉が近所の緩和病棟に入院していますが
その息子である甥夫婦が見舞いがてら 我が家に寄りました

もちろん姉のことなどが話題ですが
カメラやオーデオにも関心のある甥ですので
今度はそういう話題で盛り上がりたいと思ったことです
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by zuoteng_jin | 2016-05-29 17:50 | Leica M7 | Comments(0)

お出かけを見送るチューリップと「五月の読書風景」ライカバージョン

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久しぶりに Leica M7 で撮影したフィルム現像が上がりました

この中に先日掲げた「五月の読書風景」
本体Leica M7 レンズSummicron 50mm で撮った別バージョンがあります

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今日掲げたコマは横着してベンチに腰かけたままの撮影で
手前に余計なスツールやベンチが写っています

写真は画面から余計なものを追い出す「引き算」が大事だと
そんな基本的な技術論を思い出しました

レンズは解像力などの画質全体はSummicronが上ですが
色の出し方はAgfa Optimaのsolitar-Sのほうがずっと魅力的です

レンズの選択というのはこんなふうに難しく
同時に面白いものだと思いました
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by zuoteng_jin | 2016-05-20 19:06 | Leica M7 | Comments(0)

多摩のサンタクロース写真と恩師を訪問したこと

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2010年の撮影です

先ほど21時20分ごろ帰宅しました

土曜日の午後には3時間の辞典編集会議をおこない
夜は3時間の金田一京助賞授賞式と祝賀会を無事に終え
本日は恩師のご家族とともに ご本人のいる介護施設に行ってきました

先生は急に衰えた様子で
ご自分からはあまり声を出されませんでしたが
こちらの色々な報告に対してタイミング良くうなづいて下さいました

ベンチに並んでお話ししたのですが
そこに同席されたお嬢さんが 後で
普段と違ってにじり寄っていきましたよ
という感想を述べていました

ご負担がかからないように30分で失礼しましたが
恩師ご夫人と お嬢さんお二人と我々夫婦とで
北海道には店舗のないデニーズでいっしょに
お昼をいただきました

お嬢さんたちはそれぞれのお子様が
すでに大学生になっている由でしたが
いまは母親であるお二人が
やっと歩き始めたころから知っているので
月日の速さに思いを致しました

その後ご家族と別れて
前によく散歩した公園に行って池の周りを一回りしましたが
暖かな日差しで軽く汗ばむほどでした

この滞在でフィルム2本撮りましたので
明日現像に出します

それはともかく
脳出血以来初めての遠出が無事に済んで
出張する自信がつきました


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by zuoteng_jin | 2015-12-20 22:38 | Leica M7 | Comments(0)

道教寺院と数百年来の伝説

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13日に太極拳の写真を掲げましたが同じ日の撮影です

抱朴道院といって道教のお寺ですが
1700年ほど前に抱朴子(ほうぼくし)こと葛洪(かっこう)が
ここで不老長寿の薬を煉ったとされています

煉丹術では不老不死の薬は作れず
煉金術ではどんな鉱物を混ぜても黄金はできませんでした

しかし煉丹煉金術の研究過程で得た経験は
化学認識をたくさん蓄積して
後世に多大な影響を与えたと言います

ここには葛洪が煉丹煉金に使った井戸や釡跡と称するものが残されていて
私も見ましたが 葛洪がここに暮らしたという事実は 文献では立証できず
地元だけの伝説のようです

その伝説はどう見ても千年前からあったらしく
この道院も数百年の歴史があります

今は観光地としてたくさんの人が来ていますが
1992年に杭州に滞在していたころはあまり人がいなくて
私一人で道教音楽の伝習をゆっくりと見学していました

門番の老人に聴いたところ
全国の道教寺院からここに道教音楽の研修に集まるんだと
誇らしげに答えてくれました

この道院に上る山道は竹林が見事で
週に二度ほど散歩したものです

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by zuoteng_jin | 2015-12-16 18:12 | Leica M7 | Comments(0)