2017年 08月 12日 ( 1 )

2010年9月多摩一本杉球場と1000円の前期型OM1

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今日は北海道の滝川西高と北海高校が試合をやりました

滝川西にとっては強豪仙台育英は荷が大きすぎ
残念ながら大差で敗れました

投稿時点で5回裏 北海は1点差で勝つています

多摩一本杉球場は西東京大会の試合会場で
在京時代には予選試合を見によく行きました

ただ今日このコマを投稿したのは
昨日 自分のジャンクカメラボックスの中から
意外な掘り出し物を見つけたからです
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2011年か2012年か記憶はあいまいですが
キタムラ多摩センター店のジャンク籠から 1000円で拾い上げた OM1です

今日投稿したコマを撮ったOM1は
この当時はまだ持病のプリズムの腐食が起こっていませんでした

しかし昨年それが発覚したので自分でジャンクOM10から移植しました

7~8年前に いずれこのことがあると予想して
腐食の無いプリズムだと確認した上で
部品取りのために確保したのでした

ところが昨年はこれを持っていたことを忘れて
部品取り用のジャンクOM10を入手してしまいました

これが出てきたので改めて点検してみたところ
モータードライブ対応以前の前期型OM1でした
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電池蓋の隣の丸蓋がモータードライブギアとの連動軸が通る個所ですし
機材シリアル番号の左がそのための電気接点です

前期型はそれらが無くて シリアルも後期の7ケタに対して6桁です

点検してみるとシャッター機構も露出計も全く正常です

それがなぜジャンク籠に入っていたかを考えてみると
反射ミラーの周囲に2~3mmはばの緑青が発生していたのです

普通の鏡はガラスの裏側に金属を蒸着していますが
一眼レフ用ミラーは光路の距離を正確に出すために表面蒸着になっています

ですからその緑青は前側から綿棒などを入れて
金属磨きで簡単に取れるはずですので
台所からクレンザーを少量もらって拭き取りました

蒸着面はガラス被膜がしっかりしているので こすっても剥がれません
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拭き取りまえに写真を撮るのを忘れたので
上は拭き取った後のミラーです

OM1前期型は1973年5月発売で
モータードライブ対応の後期型は翌年1974年10月発売です

このプリズムが腐食していないのは恐らく早々に腐食して
メーカー修理で対応が済んだものだと思われます

こういう希少で貴重な機材ですから 去年のプリズム取りのために
不用意に分解しなくて幸いでした
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使用機材→クリック
by zuoteng_jin | 2017-08-12 16:40 | Olympus OM-1 | Comments(0)