2017年 08月 08日 ( 1 )

夏の除雪車と Vito III の自作ケース

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近所のアパートの駐車場に置いてありました

清少納言ならば夏の除雪車などは「すさまじきもの」なのでしょうが
野次馬散歩者にとっては「興味がそがれる」どころか
かえって興味を引かれてシャッターを切ってしまいます

先週週末に使用機材の Vito III のケースを自作しました
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ふつうは両サイドに耳のような金具がついていますが
Vito III にはその手の金具がついていませんので
ストラップを通す吊り輪が取り付けられません

そもそもオリジナルの革ケースに入れてぶら下げる仕様なのですね

そんなものは入手不可能ですから
カメラケースの専門業者に革ケースを特注すると
15,000円~20,000円かかります
(そもそも専門業者の平井製作所さんは最近廃業した可能性があります)
【追記:今ならヒラノさんかな】

もうこれは自作するほかありません

といっても革を縫うのは経験が必要ですから
私はパンチング・アルミ板を使いました

300 x 225 x 0.5 mm 厚さ0.5mmですから工作ハサミで加工できます

価格は1,444円ですから革の特注の10分の1以下ですね

まず工作用ボール紙で型紙を作りました
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その型紙を使ってアルミ板を切り 折り曲げて 下のようなカゴが出来ました
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底の左穴は本体の三脚穴にケースを止めるネジを通す穴です
右穴は本体の前蓋を開けて蛇腹を繰り出すノッチを指で押すための穴です

これに機材を入れるとこんな具合です
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この写真はまだ仕上げのコーナーテーピングをする前ですが
完成品はアルミの切断面や尖ったコーナーには
カゴの写真のように黒い布テープで養生してあります

アルミ板のカメラケース

非常に軽いうえに 本体との違和感がなく
メカニカルな Vito III によくお似合いだと満足しています
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by zuoteng_jin | 2017-08-08 17:32 | Vito III | Comments(0)