2017年 04月 29日 ( 1 )

山鼻地区の建築現場の弁当とカレー店と露出計の確認

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ルノー札幌の近くです

工事現場でお弁当の最中でしたが
春の暖かな陽光の中でとても気持ち良さそうでした

私はここの近くのカレーキッチンROCCAというお店で
カレーをいただきました

店内は光が十分ではなく窓の透過光だけを撮っておきました
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こんなふうに充分使えたカメラの露出計ですが
先日メーターの指針が動かなくなりました

今日はそれをちょっと確認してみましたので
ファインダー機構と露出計を見るための心覚えとして
そこにたどり着く手順を書いておきます
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まず巻き戻しダイヤルのカニ目を利用してそれをはずします

次に1枚目の写真に見えるビス1つと2枚目の写真のビス2つを外します
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上部カバーを引き抜くと左にファインダーブロック
右に露出計ブロックが見えます

それにしてもほれぼれするような精度の高い金属工作ですね

露出計ブロックの二つのビスを外すと露出計のメーターが見えます
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カメラ前面にセレン受光体があり
光の強さに応じてメーターが発電します

その発電器が赤く見えるところで その下に磁石とコイルがあるのです

その磁石とコイルでどの程度発電しているかが
左の方に見えている指針の角度で分かるという仕組みです

指針が動かない原因は3つほど考えられます
①セレンが劣化して起電力が無い(→セレン自体はほとんど劣化しないそうです)
②セレンからコイルまでの間に断線がある
③発電機と指針をつなぐひげゼンマイが切れている
(→ミクロン単位の太さなので写真ではよく見えませんが ちゃんとつながっています)

どうも原因②が怪しいです

それで ブロアで風を吹きつけてやるとまた復活しました
指針も単体露出計の値とほぼ同じです
(セレンは生きています)

しかし しばらく持ち運んでいるとやっぱり動かなくなりました

つまり②の断線症状なのでしょうが
ブロアの風で一時的に接触して導通があったようです

それを確認して修理するには
さらに最後の写真に見えるメーター脇のビスを外して
配線を確認しなければなりません

しかし左手マヒの私はこれで止めておきます

このカメラの Helligon F2 レンズは高性能ですがレアなのです

下手にいじくってレンズを無駄にしたくないので
印税でも入ったら全体をオーバーホールしてもらうことにします
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使用機材→クリック
by zuoteng_jin | 2017-04-29 17:00 | RetinaIIIc Heligon | Comments(0)