2017年 03月 28日 ( 1 )

春を探す父娘とリコー500GX

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春が待ち遠しい父娘が発芽を観察しています

この女の子が振り返ると手に立派な拡大鏡を持っていました

これを撮った機材は新着のリコー 500GX です

今までリコーの 500G(1972年)と 500GS(1973年) を使っていますが
この最終モデルが 500GX(1977年)です

最終モデルと言ってもちょうど40年前ですね
(製造は78年から台湾工場です)

500GX は流通の少なかったモデルのようで
ヤフオクでも平均落札価格が7,000円越えだといいます

しかしこの機種をオークションで入手するのは躊躇します

500GS のマニュアル露出・オート露出の両方可能という基本設計の上に
多重撮影と
シャッターロックレバーと
フィルム装填インジケーターと
シャッターチャージインジケーター(フィルム巻き上げ済みかどうかを示す)と
バッテリーチェッカーなどの機能が追加されています

非常に小さいボディに
よくもこんなに搭載したものだと感心しますが
それだけに不具合が出ると分解も容易ではありません

それで今回は中古カメラ店の通販で入手しました

カメラ店の説明では難点は
レンズの周辺に薄く曇りが出ているというものだけでした

それで取り寄せてみましたが レンズの周辺曇りは
前玉を外して裏をひと拭きするとスカッときれいになりました

ざっと点検すると
多重撮影とシャッターロックとバッテリーチェッカーは正常に機能しましたが
フィルム装填とシャッターチャージのインジケーターは機能しません

機能しない二つのインジケーターは無くても構わないもので
別途よくやっている確認の手段があります

インジケーターのメカニズムは
まったくの機械動作であることがすぐにわかりましたし
撮影にも全く影響がありません

ただはっきりしているのはこの個体は
一度ケースを開けて再組み立てをする時に
インジケーターの動作を正常に組み込まないでしまったということです

これはしっかり試写してみないといけません

事前に露出計が1絞り分オーバーに出るので
(つまり撮影結果が1絞りアンダーになります)
ASA感度を調整して撮ってみたのがこの画像です

露出に関しては調整通りで十分でしたが
ただそれだけでは不十分だと分かりましたが
それは明日報告いたします
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使用機材→クリック
by zuoteng_jin | 2017-03-28 17:00 | Ricoh 500GX | Comments(0)