土置場と伊丹十三愛用カメラと「こだわり」

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豊洲の土壌問題はますます混乱しています

写真はサイクリングロードの花壇整備のための土のようです

大変写りの良いカメラですが機材は前に持っていたのと同じ
ヤシカ・エレクトロ35GXです

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前に持っていたエレクトロ35GXは電子回路の一部
露出のインジケーターが壊れていましたが
あまりにもレンズの性能が素晴らしいので
レンズだけを取り出してライカMマウントで使えるようにしてもらったのでした

はたしてレンズの改造技術者からは
ライカ・ズミクロンやツァイス・プラナーなどをしのぐ
パーフェクトなスーパーレンズだと評価されました

最近たまたまエレクトロ35GXがヤフオクに出ていたので
2,500円で落札したのが昨日届き
さっそく試写したのが今日のコマです
その結果どこにも不具合はありませんでした
(到着後に多少の整備はしましたが)

出品者の説明にこの機種は故伊丹十三氏の愛機で
四国の伊丹十三記念館にも展示してあるとありました

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これは糸井重里氏のブログ「ほぼ日刊イトイ新聞」の画像を拝借したものですが
左がエレクトロ35GXで 右はキヤノン・オートボーイ2です

糸井重里氏と記念館の玉置氏とが展示のカメラを見ての会話

糸井「あ、カメラ。カメラでカメラを撮ろう」
(糸井氏が首に下げたライカで撮影したのが上の画像)
玉置「収蔵庫にもカメラはあるんですけどね、カメラだけはね、
   あんまりいいものにはこだわってなかったような感じですね」
糸井「伊丹さんにとってのカメラは、メモ帳なんだね」
玉置「頂いたようなものも ちゃんと使ったりはしてましたし」

これはダメですね

1975年製のカメラを20年以上愛用したというのは
「こだわってなかった」のではなく
「こだわったから」これらを愛用したに違いないのです

撮ってみたらしっかりと写りの良い仕上がりなので
かけがえのないカメラだと愛用したはずです

ちなみに キヤノン・オートボーイは義母が愛用していて
この写りの良さも十二分に分っていますので
伊丹氏が愛用したのも理解できます

糸井玉置両氏は高級機種しか眼中にないようで
モノを見る目がそれで曇ってしまったと感じました
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by zuoteng_jin | 2016-10-06 18:20 | Yashica Electro 35GX | Comments(0)
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