札幌のまてな古書店

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マンション玄関前の駐輪場です

ヤシカエレクトロ35は厄介な光線状況でも正確な露出をします

1975年の製品としてはエレクトロの名に恥じなく
ICやトランジスタを使った集積度の高い基盤だそうです

そのために経年変化に強いのですね

ただ 電磁石を使ったシャッターのショックや音が意外に大きく
シャッターを切るときはいつもザラついた気分になったものです

今日は緩和ケア病棟の姉を見舞い 病院を出て
昼食を済ませてから 近くの古書店に行きました

いつも通勤の帰路にその前を通っているのですが
今回初めて入りました

昨年2月に蔵書の一部を引き取ってもらったところです

その古書店が持っている実店舗二つのうちの一つなのですが
足を踏み入れてちょっと驚きました

ブックオフのようなセコハン本と違って
業界で言う「黒っぽい本」つまり専門書的な本が多かったのです
(市町村史などが充実していました)

しかも単行本は言うに及ばず文庫本までも
一冊一冊グラシン紙でカバーをかけてありました

北日本で言う「まて(=ていねい)」な本屋さんです

(「まて」は今は東北北海道の方言ですが
室町時代の日葡辞書にあるので 昔は西日本でも使ったようです)

そこに行ったのは「日本の古本屋」で検索がヒットしたからですが
検索結果でも (棚番25)などという注記があって
それを見ても管理のしっかりしたお店だなと思ってはいました

帰宅すると札幌市内の別の古書店から注文書が届いていましたが
これもしっかりとグラシン紙でカバーをかけてありました

商習慣の地域性なんでしょうが
本好きとしては大変嬉しいことです

今後の蔵書処分は やはり去年のその書店に
頼もうかという思いが固まりました
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Yashica Electro35GX

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by zuoteng_jin | 2016-06-10 18:36 | Yashica Electro 35GX | Comments(0)
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