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北海道の宮大工とお米の食味分析鑑定コンクール

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大谷地神社は屋根の葺き替えだけでなく全面改装のようです

この日は屋根の傷んだ鰹木を下していました

トラックのロゴで知ったのですが
工事は北海道にはあまり多くない宮大工の専門店がやっています

この工務店のホームページを見ると
いかにも専門店の意気込みがいいですね

そういえば我が家のお米を分けてもらっている辻井農園さんが
食味鑑定士協会が行う米・食味分析鑑定コンクール:国際大会
特別優秀賞を獲得しました

来年は是非グランプリを目指してほしいです
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Agfa Optima 1535

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by zuoteng_jin | 2015-11-23 17:31 | Agfa Optima 1535 | Comments(4)
Commented by shijing_haozhao at 2015-11-25 18:27 x
辻井農園のご紹介をありがとうございます。
無農薬・有機栽培の米作りの技術というのは、なかなかすぐにははっきりと確信できないものだと思います。実験室の中の栽培ではないので、毎年、自然環境が変わるわけですし、一年一作ですから。
結局、稲の観察が一番大事なんだろうと思うようになりました。稲の観察。小学校の理科の授業と同じですが、観察日記の積み重ねが大切だと、つくづく思います。
ありがとうございました。
Commented by zuoteng_jin at 2015-11-25 21:34
2100のエントリーから100位以内というのは、それだけでも立派ですね。「観察」ですか?そういうもっとも基礎的なことが大事なんでしょうね。
近いうちに「現代田んぼ生活」に書かれたコンクールリポートをご紹介します。
Commented by shijing_haozhao at 2015-11-25 21:55 x
ふふ。5100です。
先日の名稲会のパネルディスカッションでも、「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんの文章を読んでも、「観察」とおっしゃってました。稲の観察はもちろん、雑草の観察、害虫の観察、それが無農薬の有機栽培でおいしいお米をつくる唯一の方法だと。そんな話でした。
よく稲を観察するといっても、稲のどこを観るのかというところが、ちょっと経験が必要なのかな、って思います。
ありがとうございます。
Commented by zuoteng_jin at 2015-11-25 22:10
ああ失礼、5100でした。ますます難関だったことが分かります。
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