アジサイとマンション管理棟をズマリットで撮る

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義父のIIIFについていた Summarit 50mm F1.5 で撮りました

カメラに装着したところはこんな感じです

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絞り環や距離環の金属が美しい Summarit は
1949年から1959年まで10年間にわたって製造されました

この個体は1953年製のいわゆる前期型です

Summarit は絞りを F4 より開けると柔らかな描写で
F8 以上に絞るとカリッとした精密描写をするので有名です

この画面でも分かるように
ボケ味の滑らかさは比類がありません

ただし 絞り開放だと 画面の周囲が
グルグルの渦巻き状に崩れるという癖玉としても知られています

大口径なのでレンズフードがないと
ちゃんとした描写になりません

ところが 純正のフードが今でも中古でありますが
安くても2万円を下りません

何とか自作しようかなと思ったのですが
手持ちの中のひとつをかぶせてみたら
寸分の狂いもなくはまってくれました

それを装着したのが画像のものですが
撮影中に外れるようなこともなさそうです

このボディにつくロシアレンズと近着のエルマーとを
Summarit と撮り較べたのですが
まったく想像通りの結果になりました

見事に個性が現われた結果は明日にでもお見せします

by zuoteng_jin | 2015-07-24 19:17 | Leica IIIF | Comments(0)
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