チューリップ

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先日21日には 咲きはじめたチューリップをモノクロで掲げました

今日は満開をカラーで掲げます

それから 22日に理学療法概論の講義をしたことを書きましたが
今日 担当の教授から受講生の感想文を受け取りました

あの日は全員出席で 119人でしたので
A4の横罫紙119枚あります

午後の講義が終わった後で読みかけたら
皆さん真摯に話を受け止めてくれて
ふだん教科書で教わるよりも説得力があったということを
口々に述べていましたので その反響がありがたく
帰宅する前に全部読み上げました

特に 初めて聞いたと口をそろえていたのが 脳の視床出血の場合
感覚異常・位置覚異常・消化異常などの症状があるということです
(これらは早い段階にかなり回復していますが)

位置覚異常というのは たとえば
目でしっかり確かめないとスリッパが履けなかったり
ペットボトルのお茶を飲もうとすると顔にガツンと当たる
というような距離感の喪失をいいます

単に手足の運動がだめになるという認識しか無かったらしいのです

それと
「リハビリは患者と療法士との共同作業です」という指摘や
「相手は高齢者が多いので 施術中にする会話にそなえて
新聞を読んでおくこと」という忠告などが印象に残った由です

この感想文を読んでいて 自分の学部の専門の講義よりも
むしろ真正面から受け止めてくれたのかなと思うと
ありがたい反面 ちょっと複雑な思いもしたことです




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by zuoteng_jin | 2014-05-26 19:51 | Konica C35 FD | Comments(0)
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