選手交代

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スノーダンプのお役は御免になり ママチャリの出番になりました

うちの奥さんもサイクルショップに保管してもらっている自転車を
近いうちに受け出しにいくと言っています


昨日このコマを撮ったレチナ IIIc の露出計の話をしましたが
うっかりすると工作精度が甘いという印象を持たれたかもしれません
事実はまったく逆です

露出計のひげゼンマイを格納しているブロックを分解して
つくづく分かりましたが 金属板部品の切り出しの精巧さや
1mmにも満たないビスの 雄ネジ雌ネジの工作精度などは
ここまでやるかというほど 大変きっちりしています

40年前の国産カメラも少し分解したことがありますが
60年前のドイツの工作精度には遠く及びません

精度が高い工作だからこそ
私のようなズブの素人でも組み直しが可能なんですね

by zuoteng_jin | 2014-04-08 20:08 | RetinaIIIc Heligon | Comments(2)
Commented by shijing_haozhao at 2014-04-09 02:20 x
先生、楽しそうですねぇ。Ustreamの動画も、二、三、眺めていました。それにしても動画見ていると、細かいネジなど小さな部品ばかりですね。これがまた時計とかならいよいよ虫眼鏡ですね。
工作精度の実感って、なかなか普通のものにはわからないものだと思いますが、分解したり組み立てたりすると、よくわかりますね。でもそういうところから信頼感は湧いてきます。なんとかは細部に宿るとか。私もそういう仕事ぶりでありたいです。
Commented by zuoteng_jin at 2014-04-09 07:29
ふふ。確かに楽しいです。本機の露出計ブロックのネジは本当に小さくて、うっかり精密ドライバーの先端からカーペットの床に落としてしまいました。さあ大変。うちの奥さんと、たまたま来訪していた息子と三人で、床に這いつくばっての大捜索を行ってやっと見つけました。

そんな騒動だったので、露出計ブロックの写真を撮るのをすっかり忘れました。

分解修理それ自体はもちろん楽しいのですが、そうしてでも使いたいのは、本日のママチャリの実体感のある写りなどを見ると、デジタルをしのぐ感動があるからです。当方の撮る散歩写真や生活写真は、最新のデジタル技術よりも、50年前のアナログ技術の方が確かな手ごたえで応えてくれます。

考えてみるまでもなく、お米造りもアナログ技術の集大成ですね。今年も美味しいお米を期待しています。
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