大谷地神社祭典

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今日はいつもリハビリ散歩に行く神社の祭典です

一昨日昨日と義母の遺品整理で実家に帰っていました

義母が1970年代後半に愛用していた
歴史的銘機 Rollei35 を形見に頂いてきました

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これは1967年にドイツで初期モデルが作られ
1973年からシンガポールで製造されるようになってからの
最後期モデルです(当時の価格は大卒初任給並みの69,000円!)

マニアには操作感のしっかりしたドイツ製が人気ですが
写りはそう違わないと言います

フィルムの大きさと比べたら ずいぶん小さく出来ています
しかもレンズがボディに引っ込む沈胴式です

70年前後の国産コンパクトカメラは弁当箱のようだったですから
このサイズはほんとうに驚異的です

義母は80年代に入るとすぐにキヤノンオートボーイに切り替えて
この Rollei はタンスに仕舞い込んでいました

幸いレンズにカビが生えていなくて
15分の1秒以下のスローシャッターは粘って使えませんが
30分の1秒から500分の1秒はまともに作動するようでした

それで今日はこの機材に 30年ぶりにフィルムを詰めて
試し撮りをしてみたわけです

露出計も精確に働きましたが 露光機構に連動しないので
露出計の針を見てシャッタースピードも絞りも自分でセットします

距離計がついていないので ピントも目測で合わせるというように
自動に慣れた今の人には使いこなせないカメラです

試写の結果はご覧のとおりですが
テッサーレンズの描写は実体感があっていいですね

スローシャッターは使うことが無いので
オーバーホールしないでこのまま愛用したいと思います

by zuoteng_jin | 2013-09-23 19:30 | Rollei35 Singapore | Comments(0)
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