雨瀟瀟として 易水 煖(あ)つし

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風蕭蕭として 易水 寒し の易水です

秦の始皇帝を暗殺しに燕国を旅立つ荊軻は
見送りと分かれて この川を渡る際に
風蕭蕭として 易水 寒し 壮士ひとたび去ってまた還らず
と歌ったのでした

しかし今は夏で しかも雨模様でした
「還」と韻を踏ませて「煖」を使い
雨瀟瀟として 易水 煖(あ)つし
と歌う感じです

ところが 荊軻の当時の易水はこんなに広くありません
これは近年ダムにして易水湖としたものです

この後でダムではない易水を渡りましたが
川幅は140~150メートル程度でした

このダムに行く途中に荊軻公園が出来ていました
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低い丘を中心に 東京ドームが10も入るかという
広大な面積のテーマパークです

最近作った荊軻の像と
遼代に荊軻のために作られた塔の後代再建物があります

それにしても荊軻は正真正銘のテロリストです
テロリストは立場によっては犯罪者ではない
ということになるのでしょうか

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このあたりは石炭を使った発電で潤った土地柄で
財政が豊かなのでしょうか
こんな広大な公園が入場無料でした

広告写真なのか 撮影地として利用されていました

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by zuoteng_jin | 2012-08-28 22:30 | NEX-7 | Comments(0)
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