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脳神経外科の精算機と院内薬局窓口

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先週木曜日に出かけた脳神経外科の医療費清算マシンです

色んな挿入口がありますが
患者の当日診察表(A4判)を挿入してもよく
受付時に使った病院のカード型診察標を挿入しても良いのです

すると金額が画面に出るので 現金を挿入しても良く
クレジットカードを挿入して決済しても構いません

色々なものに対応可能なのは良いのですが
慣れないと戸惑うことが多いですね

脳外科は圧倒的に老人が多いので 患者が戸惑っていると
案内担当の事務職員が寄って来て介助をしてくれます

決済が済むと 領収書の一隅にお薬番号が印刷されているので
その番号がボードに表示されるのを待ちます
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この日の私のお薬番号は17番でしたからその次ということですね
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番号が出たらこのカウンターで薬を受け取って
この日の通院はすべて完了です

ピントが合わせにくいカメラですが
(2枚目 ファインダーの「おくすり」の文字が見にくくて困りました)
光線条件が悪くても 描写はしっかりしていることが確認できました


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# by zuoteng_jin | 2024-03-18 17:30 | Konica C35 FM | Comments(0)

ショッピングセンターの占いイベント

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マンション隣りのショッピングセンターで占いイベントが開かれます

年に何回か開かれ 札幌市内の占い師が6店舗ほど参加します

私は自分の将来を占ってもらいたいと思ったことは皆無です

ポスターの中には「占い師募集中!」なんていうのがありますが
自分が占い師として 他人様の運勢を云々するなどは
もってのほかだと考えるものです

そうは言っても 幟のはっきりした縦線は
ピント合わせの練習に最適なので撮ってみました

二重像合致式のピント合わせカメラでは
こうした縦線をうまく利用するのがコツです

ただし この試写ではちょっとピントがズレました

もっと練習が必要な機材です


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# by zuoteng_jin | 2024-03-17 17:30 | Konica C35 FM | Comments(0)

HEXANON レンズの情報量と奥行き感

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少し晴天が続くと幹線道路は乾燥路面になる気候です

コニカの35mm判カメラ搭載のレンズ HEXANON ですが
細部の描き方に手抜きのない 情報量の多い写り方をします

奥行き感も非常にナチュラルです

2009年に上位機種コニカ C35 FD を9,200円で入手しましたが
こちらはちょっと明るい HEXANON F1.8が搭載されています

当時 多摩センターのパルテノン多摩音楽ホールの楽屋で試写してみました

15年前に投稿したものを再掲します
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大学の後輩たちのオケが出番直前ですから
ストロボで驚かすのは厳禁です

薄暗い廊下の照明だけで撮ったのですが
このシャープな描写に目を見張りました

さて F2.8搭載の C35 FM はどういうシーンで使うのが良いか

1枚目の写りをヒントに試行錯誤してみます


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# by zuoteng_jin | 2024-03-16 17:30 | Konica C35 FM | Comments(0)

縦排水管工事資材置き場とQBハウスの価格標

縦排水管工事資材置き場とQBハウスの価格標_c0182775_09002451.jpg
これもコニカ C35 FM の試写です

焦点距離 38mm のレンズなら 3.8m の位置に被写体を置くと
写真に最も力が出るというのが 私流の撮り方です

上はほぼ 4m ぐらいの距離で撮影しました

ASA感度設定の1段階ずらしも適正で
距離計も正確なようです

距離計は 近い距離ほど 精度が問題になります

遠い距離だと いい加減なピント合わせでも合焦の範囲内に収まってくれます
縦排水管工事資材置き場とQBハウスの価格標_c0182775_09003339.jpg
1.5m あたりの価格標にピントを合わせてみましたが
これなら実用的に問題がなさそうです

ただ ファインダーの距離計二重像の見かけの位置が
私の眼の焦点と微妙に合わなく
この点では ミノルタの機材の方が見やすくなっています

それにしても 1,000円カットのQBハウスも高くなりましたね

コニカ C35 FM の試写
そのうちに モノクロフィルムの現像で確認しようと思っています


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# by zuoteng_jin | 2024-03-15 17:30 | Konica C35 FM | Comments(0)

買物帰りの年配夫婦とジャーニーコニカとMRA検査

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ショッピングセンター正面出入り口です

これは新着のコニカ C35 フラッシュマチックで撮りました
(ストロボ組み込みではありません 外付けストロボで適正に撮れる仕組みです)

この機種は ブログ開設前に持っていましたが
15年ほど前に
フィルムカメラで撮ってみたいという学生さんに進呈したのでした

最近は C35の上位機種 C35FDが気に入って使っていますが
やはり初期タイプの機種も もう一度使ってみたくなりました

ヤフオクで探すと C35 ブラック塗装が 5,300円即決価格で出ていたので
これを落札してみました

カメラ屋さんだと 30,000円前後が相場ですから問題なければよい買い物です

手元に届いたものを点検すると 美品レベルで 機能は問題なさそうでした

ただ プログラム露出が1段程ずれているようなので
ASA感度設定で調整して試写したのが1枚目です

この機種とほとんど同じなのが
これも愛用しているミノルタ HI-MATIC F です

レンズはシャープなコニカの HEXANON に対して
色再現や諧調が豊かなミノルタの ROKKOR という特徴があります

初代コニカ C35 は1968年に発売で(フラッシュマチックは1973年製)
そのコンパクトさを売り物にして
ジャーニーコニカというニックネームを着けました

のちに ストロボ組み込みの機種はピッカリコニカ
オートフォーカスの機種はジャスピンコニカ
そういうニックネームでそれぞれ一世を風靡しました

ちなみに C35FD のニックネームは凄腕ジャーニーでした

下はミノルタ HI-MATIC F での撮影です
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ところで今日は 三年に一度の脳内血管造影検査(MRA)に行ってきました

その結果 三年前と比べてほとんど変化がなく 問題なしとのことです

まぁ ジャーニーコニカの入手は ひそかにMRA検査の予祝という意味でした


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# by zuoteng_jin | 2024-03-14 17:30 | Konica C35 FM | Comments(0)